今冬は、毎朝のレモン湯でのうがいとエキナセアのハーブティーが効を奏しているのか、風邪をひいていません。
ところが定期的にやってくる偏頭痛には相変わらず悩まされています。暗い話題で申し訳ないのですが、実は昨日と今日も、頭痛が・・・。薬はなるべく飲みたくないので、あれやこれやと自然療法に取り組んでいます。
先日新潟のセラピストAさんが、忙しい私を心配して入浴剤を送ってくださいました。
「お忙しくて温泉に行かれないと思いますので、せめて・・・」と、いつものように心温まるお手紙が添えられて。
終電帰りの私にとって、手を差しのべてくれた天使のようでした。
大分県の別府温泉の「湯の素」だそうです。早速、自宅温泉を楽しみました。有効成分の吸収がよくなるとのことでしたので、TP竹エキスも入れました。真っ赤な「湯の素」は、お湯に入れると乳白色になります。そういえば、草津温泉ハップもこんなんでしたね。
硫黄のにおいがかなり強いですが、自然の香りって変なにおいでもなぜか癒されるんですよね。とっくに0時を過ぎていましたけれど、ゆっくり入ってスイッチオフしました。
お風呂あがりには、はっきりとわかる程すべすべお肌に。顔を洗ったとき、ザラザラしてたので、ため息が出ていたのですが、それもすべすべになりました。
追い炊きできないというのがちょっとネックにもなるんですが、疲れているときにそんなケチなこと言ってられない、ですよね。