今月は、怒涛のような1ヵ月が予想されます。うれしいことなのですが、エステのご予約をめいいっぱいいただいているのです。この3連休は、私にとって貴重なお休みです。
外は雨。家から一歩も外に出ず、パンを焼きながら、本を読んで過ごしました。
マクロビパン教室で習ったパンプキンシードオイル入りのパンを再現しようと思って、材料や道具をコツコツ買い集めていましたが、昨日やっとデジタルスケールを購入して実現にいたりました。
見た目は、ちょっと不恰好になってしまったのですが、お味はGOODです。お教室ではステビアハーブで甘味をつけたのですが、手に入らなかったので、代わりに黒蜜を入れてみました。ちょっと少なかったみたい。黒蜜をつけて食べましたが、それもおいしかったです。
私が石けんづくりをしているのを知って、スタッフがこの本をかしてくれました。「お風呂の愉しみ」は、少し前の本ですが、とてもヒットしましたね。日本のソーパー(石けんをつくる人)を増やすのに最も貢献した本ではないでしょうか。
著者の前田京子さんによると、髪を満足に洗えるかで、その石けんの良し悪しを判断しているとのこと。石けんで髪を洗うと髪がきしんで、それを乗り越えることが必然だと言われているのですが、良い石けんは、乗り越える必要もなく1回で洗髪後の満足感が得られるのだそう。
石けんで髪を洗ったことは、まだないのですが、この話にはびっくりしました。
それから、とても興味深かったのは、石けん洗髪用のお酢リンス「フランボワーズリンス」です。お酢のリンスは、においがどうなんだろうと抵抗がありますが、ブランボワーズビネガーのリンスは、香りが素晴らしいとか。
1月17日の石けん解禁日までに、このリンスも手に入れて、
自作の石けんで髪を洗い、まずは石けん診断をしてみたいと思います。