短大時代、インテリアコーディネータになりたい!と思って就職活動していました。そして念願かない、社会人としての出発は住宅メーカから始まったのですが、今気づけばアレレ?、友達の反応も、どうして!エステティシャン?ということに。人生ほんとうにわかりませぬ。正直言うと、今でもまだ、インテリアコーディネータになりたいと思うこと、あります。
その住宅メーカに勤めていた頃(言うまでもなく20代)に購入した本なので、随分前のものなのですが、本棚の隅っこにあってあまり活躍することもなく、それでも大切にしていた本です。
The Art of Napkin Folding

日本の折り紙のすごさから言えば、内容を見るとArt=芸術というほどではありませんが、この本を手にとったとき、ああ、こういうの欲しかったのよぉ~と感激して求めた覚えがあります。

久々にちょっとやってみました。案外むずかしいので、折り方を今回説明するのは断念しますが、もうすぐクリスマス。日本の折り紙を何か思い出して、ナプキンホールディングで遊んでみるのはいかがでしょうか。