どうしても苦手なもの、それが蛍光灯の光です。オフィスでの蛍光灯は気にならないのですが、家で、どうして蛍光灯をつけるのだろう・・・と思ってしまいます。
日本は蛍光灯大国。そういえば、アメリカやイギリスのどんな家庭でも、蛍光灯をつけていた家はなかったと思います。学生寮でさえ・・・。日本の家ではまだまだ蛍光灯が一般的ですね。外国人いわく、日本の夜景はきれいじゃない、それは蛍光灯のせいだと聞いたことがあります。
その話をすると、電気代高いでしょう、と言われますが、そんなに高くないです。だいたい100ワット1本くらいつけていれば充分で、あと別の場所で40ワット1本つけていればかなり明るいです。本を読むときには、その近くで読むか、その40ワットの電気をつけます。必要以上に明るくしなくてもいいと思っているからかもしれませんね。
近くの高級タワーマンションを見上げると、蛍光灯の家と白熱灯の家が半々くらいなのがわかります。
それから蛍光灯からは紫外線も出ているんですよね。
やっぱりお肌のためにも白熱灯ですよ!
1年に1回くらいは切れてしまい、それでも頑固に40ワット1本で過ごしてしまいます。今週月、火、水とそういう穴ぐらのような生活をしていました。帰ってすぐに、ああ、忘れた!と3晩も言ってしまう自分が情けない。買い置きも大切です。