ニースに来て以来、夜のニースしか見ていなかった私たちは、パリ行き19時の便(帰りは飛行機)までニースの街を散策することにしました。
フランスでは、富の象徴がサンタン=日焼けした肌だそうです。つまりリゾートに行く余裕があるっていうことを意味しているのです。私が、日傘して歩いたらどう思われるのかしら?と聞くと、白人から見ると、黄色人種の私たちはそんなに白くもないのに変人だと思われるんじゃないかしらと・・・。ほー、紫外線は、日焼けだけじゃなくてシワも作ってしまうのに。知らないぞ~。
サングラスにノースリーブの黒いショートドレス、ゴールドのネックレスが典型的なリゾートファッションのようです。
そして、よく見るとビーチには、トップレスの人たちも。
フランス人は、やはりスタイルが良く、なんといっても顔が小さい。だから、そんなに洋服でゴテゴテ着飾らなくても、充分に美しい。うらやましいです。
タクシーの運転手さんに教えてもらったニースで一番おいしいチョコレート屋さんだという
「AUER」のチョコレート。中にアーモンドが入っていて、まわりのチョコレートはソフトな感触。本当においしいです。1袋18ユーロ(約2700円)となかなかいいお値段ですが、納得しました。
それから、ここも運転手さんおすすめのイタリアンレストランのリゾット。さすが混んでました。おすすめのとおり絶品でした。