
パリのベッドタウン、ビリー・シャティオンにある個人経営のエステサロンに行きました。
フェイシャル、リフトアップを希望(手技を比較しやすいように、だいたいリフトアップを希望することにしている)。クレンジング→フェイシャルマッサージ→パックの順でした。マッサージはとてもゆっくりでツボ押しを取り入れていたのが意外。というのも、西洋人はツボ押しを気持ちいいとは思わないと聞いていたからです。後でたずねると、それがそのサロンでの特徴だったらしく、パンフレットではそれをハンドパワーでヒーリングとちょっとおおげさに説明していたのでおかしかったです。使うお化粧品はすべてGUINOT(ギノー)。GUINOTはフランスでは大手化粧品メーカーでポピュラーのようですが、サロン専用ブランドなのでやはりサロンに行くような人が使う化粧品のようです。最後にしたパックは、クールダウン系ですごくひんやり。とても顔が引き締まった感じがしました。パックが気に入ったので買えますか?と聞いたら、プロ用なので販売してないとのこと。なるほどね。