日曜日は、所属している合唱団の本番がありました。デュルフレのレクイエムを歌いました。
デュルフレって誰?ってところからはじまり、昨年の10月から練習をはじめたのですが、本当に難しい曲でした。
打ち上げの時、合唱指導の先生も指揮者の先生も口々に、どうしてこの曲を選曲してしまったのだろう、とつい最近まで思っていたと。
そう思っていたのは、先生より誰より合唱している私達ですよ~~。
ところが、なんですが、本番は覚悟していたせいか、かなり上手く歌えたように思えまして、聴きにきてくれた知り合いがみな去年のヴェルレクよりよかったんじゃない、って。
えっ、去年より良い!!
そんなことあるんでしょうか。わからないですね。これがアマチュアのすごいところなのか。
確かに達成感は、充分にあるし、終わった後、ロビーで打ち上げまでの時間を潰していたら、プロの人が入っていたんでしょう~と知らないおばさんに話しかけられました。
プロ!? 数名のトラはいましたけれど、ほんの数名で、私達の力でがんばったといってもよいでしょう。
今はデュルフレ・レクイエムがレパトリーとなって、本当にうれしいです。これから他の合唱団が歌うデュルフレも聴きに行きたいと思っています。