韓国語の勉強は、韓国ドラマを見ることだけ熱心で教科書とか文法はあまりやっていないのが現状ですが、ドラマは熱心に見ています。
最近とても感動的に見たのがヒョンビン主演の「雪の女王」。「私の名前はキム・サムスン」を見たときには、別にヒョンビンに何も感じなかったのですが、雪の女王のヒョンビンはとってもいい。
キム・サムスンは、ぼっちゃまヒョンビン、雪の女王は貧乏ヒョンビンなんだけれど、貧乏のヒョンビンが断然いい!と韓国語の先生に熱く語っていたら、今田さん、それはやぱいですよ、と心配されてしまいました。
そりゃあ、現実的には、お金持ちの方がいいとはわかっているけれど、貧乏ってより人間性が重視されますからね。ドラマではなおさらね。
それで、なんでタイトルは、ヴィヴァルディの「調和の幻想」?になっているかというと、雪の女王で実はヒョンビンは、かくれた数学の天才なんだけれど、数学を解いているときに必ず流れるテーマ曲が、ヴィヴァルディの「調和の幻想」第11番の3楽章。
数学を解くシーンには、必ずといっていいほどこの曲が流れるので、ちょっと笑ってしまうんです。
私はこの曲が大好きで、というか調和の幻想(全部で12番まである)が好きで、久しぶりにこの曲なんだっけなぁと思って数学シーンが出てくるのを楽しみに見ていました。

この「調和の幻想」のバイオリンを聴いていると、なんだか無性にバイオリンが弾きたくなるんです。(まったく弾けないというのに)
ヴィヴァルディの「調和の幻想」は、聞きやすい曲ですが、まさにクラッシックらしい曲だなぁと思います。エステでかける感じてはないと思っているのですが、家事するときなんかにいいような気がします。
久しぶりにお客さまのバッグです。
フェンディです。シボ皮の白とは、なんて贅沢な。お客さまいわく、随分前に購入されたそうなんだけれど、あまり使ってないそうです。

ひと目ぼれで買ったそうですが、本当に一目ぼれしそうな素敵なバッグです。