学園祭ツアーファイナル、岡山大学でのライブが終了!
岡山大学のみなさん、そしてこれまでお邪魔した各大学のみなさん、本当にありがとうございました。
今回のツアーは、約70分から80分を念頭においたセットリストをサポートメンバーたちとみんなで練りに練ってひとつつくったのね。
そのひとつのセットリストをとにかく洗練させていく感じで準備していって、毎回各地のステージでみんなにぶつけていったのだけど。
でもね、同じセットリストだけど、ひとつとして同じライブはなかったね。
それは決して俺らの側の力ではなくて、俺らを呼んでくれた学生さんたち、そしてライブを見に来てくれた各地のひとたちのパワーによるもの。
どこの大学も、どこの高校も、実行委員会の学生さんだったり、PTAや先生のみなさんだったりが、本当に何ヶ月もの間大変な思いをして準備をして、その日を迎えて、俺らを待ってくれていたわけで。
そこに宿る想いというか、そういうものがね、ステージに上がる前、そしてステージに上がった瞬間、いつも俺らにいい意味でのプレッシャーを与えてくれてたよ。
単に、自分たちだけでライブをやっているっていうのとは違う、何かステージのうしろから、俺らの背中を押して応援してくれている人たちがいるような感覚で、ツアーをすごせました。
本当にありがとう。
やっぱライブが一番楽しいと思う、俺は。
ライブやるために、みんなに聴いてほしいがために、曲つくるんだな、たぶん。それが一番、純粋。今さらながらに思う基本的思考。
曲作りのモチベーションが、約2年ぶりぐらいに戻ってきてます。
2年ぶりかよって感じだろうけど(笑)
いきものがかりのなかでの自分の立場とか、そういうこととか離れて、すごくパーソナルな感覚だと、そんぐらい。めっちゃ内面的なものね。
てか、穂尊に負けないように頑張らなきゃ(笑)
すばらしいライバル、すばらしい仲間。
そして、すばらしいリスナー。
完璧じゃん。
使いすぎだって、何度も言われても、この言葉を繰り返すよ(笑)
ありがとう!