いきものがかり辞典~イキペディア~
第6項 【第一印象】
1989年、神奈川県の海老名市内の小学校で水野と山下が出会う。
水野「山下”ほたる”くんだと思っていた」
山下「とくに印象にない」
1999年、水野と吉岡が厚木市内の練習スタジオで出会う。
水野「顔がまるいなぁ」
吉岡「何考えてるかわかんない、このひと。」
同年11月、3人での初めての路上ライブ。
小田急線の相模大野駅前で水野と山下が路上ライブを行っていたところ、たまたま一緒にいた吉岡の兄”吉岡くん”が、電話で妹を呼び出してくれた。やってきた吉岡が、飛び入りで路上ライブに参加し、これがいきものがかりが3人で行った初めてのライブとなる。
ちなみに、山下と吉岡はこのときが初対面。
山下「自然だった」
吉岡「モテそうだな、このひと」
第7項 【記念日】
いきものがかりが結成された日…1999年2月1日
水野と山下が、近所のコミニティーセンターの駐車場で初めてふたりで練習をした日であり、公式にはこの日をグループの結成日としている。
いきものがかりが初めて路上ライブをした日…1999年4月12日
小田急線の相模大野駅前にて、水野と山下が初めて路上ライブを行った日。
ちなみに、初めて演奏した曲は山崎まさよしの「FatMama」
ちなみに、初めて立ち止まったお客さん(20代女性)の第一声は「ねぇ、君たち、ナミエ(安室奈美恵)できる?」
いきものがかりが3人になった日…1999年11月3日(推定)
第6項を参照のこと。
ちなみに初めて3人で演奏した曲はゆずの「夏色」
いきものがかりが初めてワンマンライブをやった日…2003年6月2日
受験による2年半あまりの活動休止期間を経て、復活を果たしたライブだった。それまで、路上ライブしかやったことのない3人が、高校時代の友人にサポートメンバーとして加わってもらい、初めてライブハウスでライブを行った。地元のサンダースネーク厚木で行われたこの初のライブハウスでのライブが、いきなりのワンマンライブであった。
第8項 【ブルースハープ】
いきものがかりで山下が担当しているパート。結成当初、山下がかっこよくブルースハープを吹いているのを見て、自分もブルースハープを吹こうと思った水野だったが、山下に「俺のポジションがなくなる!!」と怒られ、断念した。以来、水野は一度もブルースハープを吹いたことがない。
第9項 【路上ライブ】
インディーズ時代、いきものがかりの活動の大部分を占めていたもの。
結成間もない高校時代には、毎週水曜日小田急線の本厚木駅前にて路上ライブを行っていた。当時は、学校帰りに3人とも学生服のまま演奏をし、ドリカム、aiko、ゆず、サザン等々のコピーを中心にライブを行っていた。
受験による活動休止期間を経たあとのインディーズ時代には、地元海老名や本厚木だけでなく、町田や新百合ヶ丘、横浜や桜木町などなど、様々な土地へ出かけることも多くなった。
以下、メンバーの記憶にある範囲で、路上ライブを行ったことがある駅、場所をあげる。
小田急線 本厚木駅
同線 海老名駅
同線 相模大野駅
同線 町田駅
同線 新百合ヶ丘駅
同線 小田急多摩センター駅
同線 藤沢駅
同線 小田原駅
相鉄線 横浜駅
東急東横線 桜木町駅
大阪心斎橋駅付近、商店街
まだまだ続くよ!
その前に広島FMの生放送行ってきます!