
JR新宿駅から歩いて約3分という好立地にある大規模な正規時計専門店BEST新宿本店では、ジャガー・ルクルト キャンペーンを開催中。2016年6月30日(木)まで。
1833年の創業以来、時計製造の真のマニファクチュールとして熟練したクラフツマンシップを誇る伝統と革新的な技術開発に挑戦し続けるジャガールクルト。
ブランドのアイコンピースとして世界中で愛され続ける「レベルソ」をはじめ、革新的ツインバレルを搭載した「デュオメトル」や美しさと機能が調和したレディースモデル「ランデヴー」などの人気コレクションの新作など豊富な品揃え。
創業以来、伝統を守りつつ革新的な時計を世に送り続けるマニュファクチュール ジャガールクルトの世界をぜひ堪能ください。
なお期間中ご購入の方には、"ジャガールクルト オリジナル ノベルティ"をプレゼント!
※ 数に限りがございます。
BEST新宿本店
http://www.ishida-watch.com/shop_guide/shinjuku/

安心堂 静岡本店
リニューアル後初の『パテック フィリップの世界展』開催
2016年4月、日本に29店舗あるパテック フィリップの正規販売店の一つであり、海外にも支店を持つ時計・宝飾の老舗「安心堂 静岡本店」(静岡県静岡市)のパテック フィリップのショップインショップスペースが拡大してリニューアルオープンしました。高級感あふれるフロアではパテック フィリップの最新コンセプトによる什器を配した洗練の空間が広がり、ゆったりと寛ぎながら時計選びをお楽しみいただけます。
「安心堂 静岡本店」では、2016年6月17日(金)~19日(日)の3日間、リニューアル後初となる『パテック フィリップの世界展』を開催します。今回の展示会では、特別コーナーを設置し、シンプルなモデルから複雑機能搭載時計まで、普段店頭にあまり並ばない希少モデルを含め、幅広くご紹介いたします。近年人気に拍車がかかり、さらに希少化しているパテック フィリップのタイムピースを実際に腕にのせてお選びいただくことができる数少ない機会です。
2014年に創業175周年を迎えた家族経営の独立企業であるパテック フィリップは、
目先の営利目的にとらわれることなく、常に長期的な視野に立ち、伝統的な時計製作や工芸技術を保護・育成しています。自社製のタイムピースであれば、どんなに年数を経ても、修理・修復に真摯に対応してくれるため、安心して親から子へ世代を超えて受け継いでいくことができます。パテック フィリップの豊かな世界観に触れてください。
2016年6月19日(日)まで
午前10時30分から午後7時30分まで(本日17日のみ午後7時まで)
ご覧のパテック フィリップは、
“ノーチラス”Ref.5711/1 自動巻 ローズゴールド 税込価格6,188,400円
(問)安心堂 静岡本店
静岡県静岡市葵区呉服町2-1-9
電話: 054-254-0111 担当:小林さん
URL: http://www.anshindo-grp.co.jp/

スウォッチ グループCEOのニック・ハイエック氏
Daniel Hug/NZZ am Sonntag(元原稿はドイツ語)
オメガや最高級時計ブランド、ブレゲ、ブランパン、ロンジン、ラドー、世界最大規模のムーブメントメーカーなどを傘下とするスイス時計界のコングロマリットであるスウオッチ グループ。過去にはメルセデス・ベンツと提携してフランスに自動車開発・製造会社を興し、電気とガソリンの併用によるハイブリッドエンジンの開発をいち早くアナウンスしたこともある。
こうしたDNAは健在だ。
中国自動車製造会社「ジーリー」が欲しがるスウォッチ グループのバッテリー。
腕時計製造のスウォッチ グループ、革新的な新型バッテリーの利用に関して中国のジーリー・グループと契約を締結------。
スウォッチ グループの研究所ベレノス社は、スイス連邦工科大学チューリッヒ校とともに6年をかけてこれまでにない革新的なバッテリーの開発に取り組み、既存のタイプよりも30%以上パワフルなバッテリーを目指してきました。このプロジェクトは現在、最初の成果が発表できる段階まで進み、この5月中旬には、ベレノス社は中国の自動車・オートバイ製造会社ジーリー社と、新しいバッテリー技術の利用に関する共同意思表明書に署名しています。
「これからは、この画期的なバッテリーシステムをジーリー社に使用してもらおうと思います」。スウォッチ グループCEOのニック・ハイエック氏はスイス、ビールでのインタビューに応じ、こう語りました。ジーリー社とベレノス社は、この協力体制のもと、実際にバッテリー搭載車両を使用し、実績を重ねたいと考えています。「これは私たちの発明にとって最初の大きな進歩であり、この開発に対して業界が大いに関心を寄せていることが分かります」とニック・ハイエック氏は話しました。意欲的なジーリー社と協力し、バッテリーの構造を使用目的に合わせて最適化することを目指します。
画期的なバッテリーの共同生産も早ければ2017年に中国で始まる予定で、陰極の技術と粉体はベレノス社が提供することになっています。スイスで開発されたこのバッテリーは、すでに20もの特許を有しており、現在の最優先課題は、中国の車道を走る電気車両搭載用バッテリーとして認可を取得することにあります。
ジーリー社の経営陣がベレノス社の発明を知ったのは、ニック・ハイエック氏が2015年に中国のテレビ局のインタビューに応え、新型バッテリーの開発について話したことがきっかけでした。2016年1月、ジーリー社の代表団がスイスを訪れ、現地の技術と生産施設を視察しました。4月になると、今度はハイエックが上海の南西約190キロにある杭州のジーリー本社を訪問、経営トップに会い、工場を視察しました。2週間前に署名した「覚書」には、ベレノスとジーリーの役割分担が明確に定められており、将来の協力に関する詳細な計画が盛り込まれています。双方とも、今後のステップはすべてその結果次第でしょう。
英語で「幸運」を意味する「ジーリー」。ベレノス社のバッテリーを利用すれば、ジーリー社が競争に勝つことも可能になります。というのも、バッテリーには通常リチウムが使われていますが、ベレノス社のバッテリーは、価格上昇が続くリチウムではなく、特殊なバナジウム化合物が使用されているからです。このバナジウム化合物は大量に入手可能で、リサイクルも簡単です。同じ重量の場合、バナジウムバッテリーを搭載した電気自動車は、通常のバッテリーを搭載したものよりも走行距離が30%伸びます。このスイスのバッテリーなら、充電時間も大幅に短くなるのです。
スウォッチ グループは依然として世界最大の腕時計メーカーですが、高級品を扱うメーカーは現在どこも、循環的な景気低迷に陥っています。中国・香港といった主要市場が縮小の一途をたどり、中国から欧州への観光客の量もこれまでのようには期待できません。また、ロシアへの輸出が急激に落ち込み、米国でも高度成長が終焉を迎えました。それを踏まえて、スウォッチ グループCEOのハイエック氏は、同グループの産業部門を強化し、世界の競合各社に先駆け、量産の準備に向けてさらにパワフルなバッテリーの開発に乗り出すことにしたのです。
このバッテリーは21世紀を代表する燃焼機関で、特に北東アジアで需要が大きく期待されています。昨年、中国では33万1,000台の電気自動車が販売されましたが、これはそれまで最大の電気自動車市場だった米国を遥かに上回る数字です。中国政府は助成金や税額控除で電気自動車の普及を支援しています。排気ガスゼロの車両は、中国各都市の深刻な大気汚染の緩和に役立つはずです。
また一方で中国は、電気自動車の輸出で稼げるような、国際競争力のある自動車産業の確立を進めたいとも考えています。ジーリー社は2020年までに全車種の90%を電気モーターの自動車に変えたいとし、4年以内には1/3の車を電気のみで走行する電気自動車に変えることを目指しています。台数で見ると、ジーリー社はこの分野の先駆者であるテスラ社を大きく上回ることになるでしょう。「2020年には、中国の道を何百万という電気自動車が走っていることでしょう」とハイエック氏は話します。
1997年に杭州で設立したジーリー・ホールディング・グループは、すでに海外で成功を収めています。2010年にはボルボ・カー・グループ(スウェーデン)、2013年には破たんしたロンドン・タクシー・カンパニー(英国、コベントリー)を買収しました。ジーリー社は新工場設立用に4億ドルの資金を調達したばかりです。この工場では、クラシックなロンドンタクシーの電気自動車モデルが生産される予定です。ボルボも、将来の青写真には電気が欠かせず、2025年までにバッテリー駆動の電気自動車を100万台販売することを目標に掲げています。研究開発から設計、生産まで自動車生産全工程のバリューチェーン(価値連鎖)をすべて統括するジーリー社は、中国の民営自動車メーカーのトップで、従業員数は4万7,000人以上。昨年の自動車売上台数は100万台を超え、そのうちの約50万台はボルボです。
自動車に加え、ジーリー社では年間60万台のオートバイやスクーターも生産しており、中には電気エンジンを搭載したモデルもあります。ジーリー・オートモービルは香港証券取引所の上場企業です。中国の景気の冷え込みにも関わらず、ジーリーは昨年、販売台数51万台以上と22%も売り上げを拡大しました。なお、今年の販売予測は60万台です。
革新的なバッテリーの技術を享受するのはスウォッチ グループにとどまりません。イティンゲン(スイス、バーゼル=ランド準州)にあるグループ内のバッテリー工場レナータでは、新しいタイプの小さなバッテリー向けに、初のフレキシブル組立ラインが9月末に稼働を始めます。このボタンバッテリーは、腕時計だけでなく、補聴器などさまざまな電気機器にも内蔵が可能。この組立ラインは、サイズが大きめなバッテリーの生産にも幅広く対応できます。
こうした効率的なバッテリーは、ドローンや電気バイク、電気スクーターにも使用できます。いずれスウォッチ グループは、パートナーを厳選して、これらの各分野にも参入することになるでしょう。スイスでは、具体的な応用を目指したプロジェクトがすでに始まっています。

これを男性が着けるとどんな感じになるのか?早速コーディネートを披露いただきました。

レディスウォッチの文字盤に使用されることの多いタヒチパールですが、男性が着けても黒や白い文字盤よりきっちりしすぎず、色々な洋服に合いそうです。

洋服に合わせたカラーのブレスレットと重ねづけしたカジュアルなコーデも決まります。
モノトーンカラーのファッションに、なんともいえない色気が出ます。


時計は男性が楽しめる唯一のアクセサリー。このタヒチパールダイアルはきっちりした着こなしにも効果を発揮すること間違いなし。
カジュアルだけでなく、タイ&ジャケットのシーンにも。一気にファッション感度が上がります。打ち合わせの時に、話題にされること間違いなし。

しかし、この時計の特徴は、デザインや素材だけではありません。
時計ブランドのオメガらしく、外装だけではなく中身にもこだわっています。時計の大敵である磁気。磁気に時計を近づけると“磁気帯び”という状態になり、正確な時が刻めなくなります。スマートフォンやスピーカー、ドライヤーなど、現代人の日常には磁石がたくさん。このシーマスター アクアテラは仮に一般的なMRIに入れても正確に時を刻めるほどの耐磁性能を発揮します。15,000ガウス以上の磁気に耐えられるというスイスの公的機関のお墨付きをもらっているのは今のところオメガだけなんです。
これまでとは全然違うタイプのものを身に着けるのはちょっと勇気がいりますが、スイスの名門ブランド、オメガの超ハイスペックウォッチなら一考の価値あり!

「フュージョン(融合)」をブランドコンセプトに、様々な素材を採用した革新的なスタイルで注目を集めている ウブロ。世界で活躍するアスリートやビジネスリーダーなど多くのセレブリティにご愛用されていることでも知ら れています。今回のポップアップブティックでは、ウブロのアイコンでもある、「ビッグ・バン」コレクションをはじめ 最新作や日本限定モデルを多数ラインアップ。ブランドカラーのブラックで洗練された空間に、直営ブティックの ポップアップならではの幅広いラインアップをお楽しみいただけます。
また、きらめくパール感が女性らしさを 引き立てる日本限定モデル「クラシック・フュージョン パールホワイト ダイヤモンド」も先行発売。期間中に時計 をお買い上げいただいたお客様には、スペシャルギフトが用意されています。
さらに、 5月 21日(土)~27 日(金)までの間は、表参道ヒルズ内吹き抜け大階段にて特別展示を開催。ウブロのヒストリーパネルの展示、スペシャルムービーや ワールドカップ ブラジル で使われた本物のレフリーボードを一般公開いたします。
ウブロアンバサダーである陸上選手 ウサイン・ボルト、サッカーの神様 ペレ、ニューヨーク・ヤンキース 田中将大選手、プロサッカー監督 ヴァイッド・ハリルホジッチ氏をはじめ、ウブロとパートナーシップを結ぶ2014 FIFAフェラーリ、ウブロを愛用するシャルケ 内田篤人氏、読売巨人軍監督 高橋由伸氏、プロゴルファー イ・ボミさんらの写真とともに、彼らの貴重なサイン入りアイテム、愛用時計を一堂にご覧いただけます。 また、特別展示期間中に、ソーシャルメディアキャンペーンを実施。会場やポップアップブティックなど表参道 ヒルズのウブロにまつわる写真や映像を指定ハッシュタグを付けて 、facebook、Twitter もしくはInstagramに 投稿すると、抽選で貴重なサイン入り展示アイテムの一部をスペシャルプレゼント。
最先端のファッションとトレンドが行き交う表参道の街とウブロが引き起こす新たなフュージョン。ウブロの 世界観が詰めこまれたスペシャルな空間に、ぜひ足を運びたい。

国内最大級の正規時計販売店 BEST ISHIDAが
北海道・札幌市中央区に
『ISHIDA N43°(イシダ エヌ・フォーティースリー)』
2016年5月29日(日)オープン!

東京都内を中心に7店舗を展開する、時計の正規販売店 株式会社ベスト販売(本社:東京都新宿区、代表取締役:石田憲孝氏)は、「BEST ISHIDA」の系列店として、北海道・札幌市中央区に『ISHIDA N43°(イシダ エヌ・フォーティースリー)』を2016年5月29日(日)オープン(一部ブランドは7月以降オープン予定)。

30-40代の男性をメインターゲットとしており、人気ブランドから伝統の高級ブランドまで、「BEST ISHIDA」にて取り扱う約120ブランドの中から、さらに厳選したブランドを札幌に集結。希少モデルはもちろん、正規販売では道内初のブランドも用意しています。

【『ISHIDA N43°』】
地下鉄東西線「大通駅」3番出口より徒歩1分、地上2階建て、総面積約270平方メートルの店内は、シャンパンゴールドを基調とした、気品と格調高さを感じていただけるレイアウトとなっています。
1階入口付近にコンシェルジュコーナーを設置。専任のウォッチコンシェルジュが、腕時計に関する相談にお応えします。2階には、バーカウンターや談話スペースを用意。落ち着いた店内でリラックスしながら時計選びを楽しめる空間となっています。
ISHIDA N43°(イシダ エヌ・フォーティースリー)
〒060-0042北海道札幌市中央区大通西5丁目1-1
営業時間:11:00~20:00 無休
取扱いブランド:Cartier(カルティエ)※、BREITLING(ブライトリング)、A. LANGE&SÖHNE(A.ランゲ&ゾーネ)、VACHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)、AUDEMARS PIGUET(オーデマ・ピゲ)※、IWC、HUBLOT(ウブロ)、PANERAI(パネライ) 、グランド・セイコー、GSX(ジーエスエックス)など ※は7月以降取扱開始予定
価格帯:500,000円~
URL:http://www.ishida-watch.com/