
福岡三越(福岡県福岡市)では、九州最大規模の『パテック フィリップ展』を今年も開催します。
2006年以来、九州最大規模の圧倒的な品揃えと展示面積で『パテック フィリップ展』を開催してきた福岡三越が、今年も2009年6月12日(金)~14日(日)の3日間、『パテック フィリップ展』を開催します。プレステージ溢れるイベントには例年、県外からも審美眼を備えた愛好家が数多く訪れます。
1839年の創業以来、「伝統」と「革新」のもと、≪世界最高の時計をつくる≫という使命を一貫して追求してきたスイスのマニュファクチュール「パテック フィリップ」は、世代を超えて受け継がれる至高の芸術品として、ヴィクトリア女王、アインシュタイン、チャイコフスキーなど世界の著名人に愛されてきました。
今回の展示会では、パテック フィリップ完全自社開発・製作の自動巻クロノグラフ 5960Pモデルのほか、不変の定番として知られる“カラトラバ”や“ゴンドーロ”などのドレスウォッチからコンプリケーション、優雅な気品をさりげなく日常に取り込める婦人用ウォッチまで幅広く展示。世界の時計界を常にリードしつづけるパテック フィリップのタイムピースを実際にご覧いただける絶好の機会となります。
日程
2009年6月12日(金)~14日(日)
午前10時~午後8時(最終日のみ午後6時終了)
福岡三越 9階 三越ギャラリー
写真は、Ref.5960P“年次カレンダー搭載クロノグラフ”PT 自動巻き 777万円




「ロレックス ジュニア ゴルフ チャンピオンシップ」(JJGA=日本ロレックス株式会社特別協賛)決勝大会がこのほど、群馬県にあるサンコー72カントリークラブで行われ、本大会ゆかりの石川遼選手も来場し、後輩ジュニアたちを激励しました。
日本ロレックス株式会社の特別協賛のもと始まった本大会は今年第3回目を迎え、ゴルフを通して健全な青少年の育成を目指すとともに、海外大会への派遣などにより選手のレベル向上を図ることを目的とします。決勝では全国延べ2516名の予選を勝ち抜いた、トップクラスの有力選手が出場、力を競い合いました。
一昨年、記念すべき第1回大会において準優勝した石川遼選手が、本大会最終日の表彰式に特別ゲストとして来場。2009年マスターズ初参戦を終えたばかりの石川選手ですが、自身を育ててくれたジュニアゴルフ界に恩返しをとの思いから、自らに続く後輩ジュニア達に熱いメッセージを贈った。
・部門は15歳~18歳(男子/女子)。12歳~14歳(男子/女子)。11歳以下(男子/女子)の計6部門
JJGAジュニアゴルフ選手権大会として1995年から開催されてきた歴史を持つ本大会は、13回目を迎える一昨年より、日本ロレックス株式会社の特別協賛を得て、ロレックスジュニアゴルフチャンピオンシップとして生まれ変わりました。
その記念すべき第1回大会において、石川遼選手は準優勝を獲得、直後のマンシングウェアオープンでは最年少優勝を飾り、その後の活躍は周知の通りです。
同選手は昨年 “石川遼ジュニア育成プロジェクト”を立ちあげるなど、自身を育ててくれたジュニアゴルフ界に恩返しをとの思いが強く、今回も、連戦の合間を縫って本大会の表彰式に来場。ジュニア時代の原点を忘れずに「少しでもジュニアゴルファーの皆さんのサポートをしたい」とする石川選手が、自らに続く後輩達に熱いメッセージを贈りました。
JJGA公式サイト
成績一覧 2009年5月24日からの
テレビ放送についてなど詳報はこちらです
http://www.jjga.org/top.html


時計とジュエリー、自分なりのコーディネートを楽しむ人は多いと思います。私の場合、夏場はロレックスといった実用系が多くなるので、これから紹介するリングと相互が引き立つように感じます。ゴールドケースのドレスウォッチとでも、退廃的な貴族といったテーマで強引にあわせることもあります。
そこで今回、アクティブなリストウォッチとの相性もよく、一生涯着け続けたい男のジュエリー取材をロンドンで敢行しました。
屈強なる反骨精神の持ち主、ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズ。宇宙空間から降り注いで来るかのような、高音が強調され粘りあるギターの音色に癒される人は多く、日本でも人気があります。
〈キース・リチャーズの不良哲学〉(写真)という書籍も刊行され、暴行事件や逮捕騒動、終身刑を言い渡される寸前までいってしまったドラッグ劇などを、強靱な精神力と思想により跳ね返し、無垢な魂にまで昇華してしまい、ブルースに立ち返りつつ自身のロックを創造し続けた足跡が披露されています。
そんなキースのトレードマークは、31年間にわたって指に着けてきたシルバー925製の骸骨リング(Deaths Head ring)。
前妻であり、ハリウッド女優のアニータ・パレンバーグの紹介で知り合ったデビット・コーツから、1978年の誕生日に贈られたもので、デビット・コーツがデザインし、親友のビル・ハケットと共に作製する〈COURTS AND HACKETT〉製です。
キースはデビット・コーツ氏について、「1966年以来、アートスクールのマフィア(悪友同士のような意味)時代からの親友だ」と述べており、デビット氏だけでなくビル氏と2人で1960年代、キースの自宅をちょくちょく訪れる間柄だったという。キースがピンク色に塗り替えたベントレーという高級乗用車でロンドンを駆け抜けた、スウィンギングロンドンという華々しい時代を、写真家のマイケル・クーパー、ロバート・フレイザーら、最先端のエッジが利いた音楽やアート、ファッションを世界に発信した、多くの友人たちと共有しているのです。
話は戻りますが、キースのオリジナル骸骨リングは、写真によって違う物に見えたりというトリッキーさもあって、ご本人は複数所有しているのでは、といったような諸説が飛び交ってきましたが、持っているのは1978年に贈られた1個のみ。それを現在まで、大事に着けていると伺いました。今回、ロンドンのsohoにある会員クラブにCOURTS AND HACKETTの2人を訪ねて確認させてもらったところ、「キースのデスヘッドリングは試作品を2個作り、そのうちの1個は顎の下にガードを設けなかったため着け心地が悪くて、3個目の完成品だけを1978年、キースの誕生日パーティが開かれたニューヨークの会場に持っていって渡しました」(デビット・コーツ氏)とはっきりと思い出してくれました。
近年になってキースが椰子の木から落ちて怪我をした、というニュースが届きましたが、その後に指も痩せてしまい、ぶかぶかになったためにリングをチェーンに通して首に吊していたそうです。そのまま泳いでいてカリブの海でなくした時には、懸賞金をかけて地元のダイバーらに探してもらい、無事に手元に戻ったというエピソードもキースらしいものです。
世界の超高級ブランド品など、なんでも選べる立場にいるキースが31年間、親友が作ったシルバーリングだけを片時も離さないというのは素晴らしいと思います。
その理由については、「綺麗に着飾っていようが階級が異なろうが、一皮むけば人間はみんな骸骨。それに自分はいつの日にか、100%の確率で死ぬ運命にある。だからこそ悔いのないよう生きたい」。こんな思想を象徴しているからではないでしょうか。
自分自身、20年以上前に、古井戸というデュオを解散直後の仲井戸麗市氏とキースの骸骨リングの話になり、似たようなデザインの指輪探しをスタートしました。東京都内を探し回っても見つからず、その3年後くらいにロンドンで作られた2種類のそれぞれ異なるメーカー品と遭遇したり、国産のレプリカこそ集まりだしたものの、デザイン・バランスとか完成度とかに違和感を持ったままでした。結局2008年まで自分にとっても究極至高の骸骨リング、COURTS AND HACKETTと出会うことはできませんでした。
というのもCOURTS AND HACKETTは、キースのお抱えジュエラーであり、一点物のオブジェもキースに収め、それ以外はロンドンのロイヤルアルバート美術館に収蔵されてしまったから。COURTS AND HACKETT製では奥さんのパティ・ハンセンが持っている結婚指輪、ボブ・ディランが持っているピルケース付き骸骨リング、エリック・クラプトンのジッポーケースなどもすべて、キースからのオーダー品です。
こうしたCOURTS AND HACKETTがこのほど、キースと共に、スカルモチーフのトレンドやオリジナルリングのレプリカの蔓延に驚くと同時に憂いて、遂に全てのスカルリングの原点ともいえる写真のNew Deaths Head ringを一般に向けてリリースしました。
このニューリングのモチーフも、キース愛用のオリジナルリングと同じで、COURTS AND HACKETTの2人の友人であるクライブ・パーカーという芸術家が所有する「ジョージ」というニックネームを持つ人間の頭蓋骨。
それは35歳という若さで亡くなった方の遺骨で、とても美しい状態にある。今回のニューリング作製のためにCOURTS AND HACKETTの2人が1年半借りて、観察しながら細部や手触り、表層などを精密にオブジェ化。
デビット・コーツ氏は、「6サイズごとにマスターモデルを作る作業だけで9ヶ月かかりました」。
また、ビル・ハケット氏は、「小さいころ、美術館でよろいかぶとなどを鑑賞して深い感銘を受けました。ですから私たちの作品には、刀のつばやよろいといった日本文化からインスピレーションによるものもあり、こうした文化を創造した末裔たちが、私たちのニューリングを気に入り、細部まで高く評価してくれるのはうれしいことです」という。
こうしたストーリーがあり、ゴールドスミスであり芸術家であるCOURTS AND HACKETTの作品だけに、さぞや高価なものかと思いきや、意外にもリーズナブル。その理由についてデビット氏は、「(300ポンド台)というプライスについては、仲間たちからも安価過ぎるとアドバイスされました。しかし銀製品ですし、世界中の、どんな職業の人でも無理なく着けてもらえるような値段にしたかったのです」という。
今後、個別注文に応じるようなことはないといいますが、New Deaths Head ringの18KやPt(プラチナ)バージョンが作られる可能性はありそうです。
ちなみにNew Deaths Head ringの第一号であるスペシャル・モデルは、昨年のうちにキースに届けられ、本人は近い将来、「いまのがもっと古くなったら、こちらを着けるよ」と話しているそうです。
ちなみにキースがステージでもプライベートでも、常に身に着けているものといえばCOURTS AND HACKETTのリング以外には手錠型のシルバーブレスがあります。「いつもポリスに捕まってばかりだから、手錠なら持ってるよ」(キース・リチャーズ)という発想から、キャンプ用品を見てキースがアイディアを出し、デザイン全体もキースが行ったといいます。それをかたちにするために1981年から翌年にかけて、COURTS AND HACKETTの2人が作ったそうです。このブレスのレプリカも世界中で作られ、日本のミュージシャンやアイドルも着けていますが、オリジナルは世界でただ一点だけ。
「親しき仲にも礼儀あり」(デビット・コーツ氏)ということから、このブレスレットは、キースからの依頼がない限りは市販されることはないようです。

〈キース・リチャーズの不良哲学~なぜローリング・ストーンズは解散しないのか〉(ブルース・インターアクションズ刊行)。

2人の友人であり、sohoにある前衛アーティストであるセバスチャン・ホースリー氏の家の前でデビット・コーツ氏(右)とビル・ハケット氏。扉には「ここには娼婦はいない」といった文言が記されています。

COURTS AND HACKETT〈New Deaths Head ring〉
歯の部分は1個ずつ製作し、それらを繋げて裏側から強化。極小ドット、さらにブラッシングするなどの技法を実験的に組み合わせ、シルキーがかった独自の質感を持つ表面仕上げ。シルバー製。EUサイズ 16.2mm ~21.9mm。下記COURTS AND HACKETTの公式サイトから購入可能。価格は331ポンド(2009年5月現在)。
なお公式サイトには日本語の言語選択が可能となり、すべての頁を日本語で読むことができるようになりました。
COURTS AND HACKETT公式サイト
http://www.courtsandhackett.com/




<セイコー ルキア>から、働く日本女性のニーズに応えるソーラー電波時計3モデル(希望小売価格55,650円〈税抜き53,000円〉~57,750円〈税抜き55,000円〉)が2009年6月6日(土)に全国発売されます。
視認性を高め、10気圧防水でありながら、女性向けソーラー電波時計としては最薄レベルの7mm台を実現してており、ビジネスシーンにふさわしい、甘さを抑えた上品なスタイルの提案がなされています。
・開発テーマは「ファンクショナル・ビューティー」
20代~30代女性の消費傾向は、女性の社会進出によるライフスタイルの変化、エコロジーに対する関心の高まり、さらに昨今の経済環境を受けて、堅実な方向へのシフトが見られます。腕時計についても、仕事モードに気持ちを切り替えるアイテムとしてとらえ、仕事をサポートする基本機能に加え、電池交換が不要なソーラー、ソーラー電波機能を評価する傾向がひとつの流れとして顕著になってきています。
<セイコー ルキア>では、日本で働く女性たちを代表して、ANAグループアピアランスリーダー(※1)3名に、ヒアリング調査を行いました。ハードワークをこなしながら、高い好感度が求められる彼女たちの腕時計への要望を分析することで、幅広いビジネスシーンに対応しながら、日本女性の美しさを引き出し、実用性の高い基本機能を備えた「ファンクショナル・ビューティー」を体現する腕時計の開発に至りました。
※1 ANA グループアピアランスリーダー:
ANAブランドコンセプト、ブランドイメージを体現するキャビンアテンダント。ANAグループ客室部門において、高い機内品質を提供している身だしなみの推進者として、優秀なキャビンアテンダントのみに与えられる名称であり、ANAブランドの象徴として位置づけられています。
・ 働く女性のリアルな要望は、時計の「基本機能」の充実
1) 正確な時刻情報が仕事の基本→時刻合わせや電池交換が不要なソーラー電波時計
キャビンアテンダントは、搭乗前に時計を正確な時刻にセットするなど、信頼できる時刻情報が必須となります。ソーラー電波時計は標準電波(※2)を受信し、正確な時を刻み続けます。また、太陽光や蛍光灯などの光を電気エネルギーに換えて駆動するソーラー式のため、電池交換が不要です。
※2 標準電波:
およそ10万年に1秒の誤差という高精度を保つ「セシウム原子時計」をもとにした、正確な時刻情報を載せた電波。
日本では、「独立行政法人 情報通信研究機構」が運営する、国内二ヶ所の電波送信所から発信されます。
2) 仕事の最中でも手をやすめずに時刻情報を読み取る→針、ダイヤル、ベゼル、ガラスすべてに視認性を高める配慮
秒単位まで時刻が瞬時に読み取れるようにするために、濃い色調のダイヤルには針に白い印刷を施すなど、針とダイヤルのコントラストを最大限まで高めるとともに、どの角度からも高い視認性を確保するため、ガラス内面には無反射コーティングを施しています。さらに、ベゼル部分に刻まれたカット(凹部)は、輝きを演出しながら、時刻の判読性を高める12箇所の略字としての役割も兼ね備えています。また、緊急時にも対応できるように、秒針と秒目盛りもついていることも重要なポイントです。
3) 長時間着けていても負担の少ない装着感→厚さ7.9mmの快適な着け心地を実現
従来、ガラスと金属を組み合わせていた裏ぶたの素材をすべて金属化することにより、10気圧防水を維持しながら7.9mmへと薄型化しました。また、腕なじみの良いバンド構造を採用し、快適なフィット性を実現しています。
4) お客様へのおもてなしの気持ちをデザインに→華美にならず相手へ好印象を与えるカラーリング、デザイン、シンプルなダイヤルレイアウト、色調を抑えたデザインでありながら、バンドの駒を鏡面とマットの仕上げを組みあわせることで、上品な輝きを演出しています。全体的に、甘さを抑えたテイストが、働く女性の品格ある凛々しさを体現しています。
≪仕様≫
・SSVE031 ブラック 57,750円(税抜き 55,000円)
ステンレススチールダイヤシールド(※3)つき
・SSVE033 ブルー ステンレススチールダイヤシールド(※3)つき
・SSVE034 ホワイト 55,650円(税抜き 53,000円) ステンレススチール(一部ピンクゴールド色めっき) ステンレススチール
※3 ダイヤシールド:
長期携帯における擦り傷や小傷からケースを守るための、SEIKO独自の表面加工技術。
【共通仕様】
・ガラス素材 : サファイアガラス(無反射コーティングつき)
・防水性能 : 日常生活用強化防水(10気圧防水)
・ケースサイズ : [ケース外径]29.0mm、[厚さ]7.9mm
・アフターサービス : メーカー保証 保証期間1年間
【ムーブメント仕様】
・電波修正機能つきクオーツムーブメント キャリバー 3B21
・電波修正機能(日本の2局を自動選択受信)
・自動受信機能、強制受信機能、受信結果表示機能
・針位置自動修正機能
・ソーラー充電機能(フル充電時から約6ヶ月間駆動。パワーセーブ時はフル充電時か ら約1.5年間駆動)
・時差修正機能
・時間精度:平均月差±15秒(標準電波を受信できない場合で、気温5℃~35℃にお いて腕につけた場合)
【お問い合わせ先】
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
【セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス】
http://www.seiko-watch.co.jp


高級乗用車や本格スポーツカー、クラシックカー愛好家には、メカ繋がりからラグジュアリーウォッチを好む人が多いように見受けられます。下記のイベントに参加させて頂き、つくづくそう感じました。
東京〈六本木ヒルズ・東京シティービュー〉で先ごろ、ダイナースクラブ・インターナショナルほかが協賛した、世界的なクラシックカーイベント「東京コンクール・デレガンス2009」が開催されました。

展示ギャラリーでは、1910 年~1975 年に製造されたコンクールノミネートの約20 台を中心に年代ごとに展示し、その優美さとスタイルを競います。また、ショーカーとして吉田茂元首相や白洲次郎氏の愛車をはじめ、50 年ぶりにフェラーリ社が公式に製造した世界に1台しかないワンオフカー『フェラーリSP1』なども飾られ、開催期間中に、専門家による審査に加え、今回初となる一般来場者からの投票も実施。審査員は、レオナルド・フィオラバンディ氏(ピニンファリーナ 元チーフスタイリスト)や、エンツォ・フェラーリのデザイナーである奥山清行氏(「Ken Okuyama Design代表=上の写真)らそうそうたる顔ぶれ。


また、新宿・渋谷方面を望むエリアには、本イベントにちなんだ車の名前がついたオリジナルカクテルが楽しめるカフェが登場。カウンターより望む天空からの都会のパノラマと第一級のクルマが集うラグジュアリー&エレガントな空間で車を眺めながら、来場者たちはしばし車談義に花を咲かせていました。DUNLOPが、各メーカーと闘ってきたレースの歴史映像も上映されました。
HOME 東京コンコース・デレガンス・オフィシャルWEB
http://www.concours.jp/index.html
ダイナースクラブカード《公式サイト》
http://www.diners.co.jp/

三越 札幌店(北海道札幌市)本館9階 時計サロンのパテック フィリップ・コーナーが生まれ変わりました。同店ではこれを記念し、2009年6月6日(土)~ 7日(日)の2日間、『パテック フィリップ・コーナー リニューアルオープン展』が開催されます。
道内唯一のパテック フィリップ正規販売店である札幌三越では、この春、パテック フィリップ・コーナーをリニューアルしました。大幅に拡大された新しいコーナーは、親から子へと世代を超えて受け継がれる世界最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の世界を体現し、ゆったりと洗練されたスペースで時計をお選びいただけます。
道内で開催されるパテック フィリップ展としては、これまでで最大級の今回の展示会では、世界の指導的な立場にある人々から圧倒的な支持を得ているパテック フィリップの厳選されたコレクションから、「カラトラバ」や「ゴンドーロ」などのシンプルウォッチのほか、複雑時計、気品あふれる婦人用時計など100点以上のタイムピースが展示されます。
伝統の職人技と革新的な先端技術が融合した芸術品を、実際にご覧いただける絶好の機会です。
日 程
2009年6月6日(土)~ 7日(日)
午前10時~午後7時
札幌三越 本館9階 時計サロン
写真は、Ref.5196“カラトラバ”YG 手巻き 1,743 ,000円