
JEAN(ジャン) ROUSSEAU(ルソー) Paris(パリ)から、幸せのシンボル“てんとう虫”をあしらった、大人の遊び心に溢れるウォッチストラップが登場。
フランスの高級レザーグッズのマニファクチュール「ジャン・ルソー」では、時計専門店「ビジューワタナベ・白金台オルロジュリ(以下、BW)」とのコラボレーションによる『コクシネル・ストラップ』を、BWおよびBW通信販売サイト「白金セレクト(http://sirokane-select.shop-pro.jp/)」にて2010年8月1日より発売します。
コクシネルとは、フランス語の「てんとう虫」という意味。ヨーロッパでは‘マリア様の遣い’とも呼ばれ、幸せのシンボルとして広く親しまれています。てんとう虫が身体にとまると「願いが叶う」、「病が取り除かれる」という言い伝えのほかに、「春(幸せ)がやってくる」、「ウェディングドレスのサイズを測りにきた」など恋愛にまつわるエピソードも多いことから、女性たちには特別な思いを込めて愛されています。
また、スポーツ界では、勝利をもたらす「点取り虫」として、ここ一番の大勝負の時には、てんとう虫のモチーフを身につけ、勝負に挑む選手も多くいるそうです。
【 コクシネル・ストラップ 】
『コクシネル・ストラップ』は、BWのオリジナルアクセサリー“幸せを呼ぶてんとう虫”をセッティングしたアクセサリー感覚でお楽しみいただけるウォッチストラップです。ほぼ実寸大のてんとう虫は、スターリングシルバーをベースにエナメルで羽の艶感を表現。頭部に施した2粒のダイヤモンドは持ち主を幸せに導く目として煌きを放っています。この美しいてんとう虫を、いつでも身近で輝かせるために、ジャン・ルソーでは、数多いレザーアイテムの中からウォッチストラップをセレクトしました。
高級レザーのアリゲーター(丸符)を素材に、豊富なカラーからお客様がご自由にご選択いただける完全オーダーメイドにて展開。時計の顔ともいえるダイヤルカラーとコーディネートしたりインデックスや針のカラーを用いるなど、既製ストラップでは手に入らない自分だけのオリジナルストラップをお楽しみいただけます。
大人の遊び心に溢れたエレガントな手元を演出する『コクシネル・ストラップ』。ファッションに華を添えることはもちろん、アイキャッチの役割も兼ね備えており、人と人を繋ぐコミュニケーションツールとしても魅力を発揮します。ジャン・ルソーでは、これまでにはなかったユーモアに富んだ大人のファッションアイテムとして提案しています。
※ 完全オーダーメイド : レザー(アリゲーター)とステッチのカラーをご自由に選択いただけます。3万6,750円~。
※ オーダーメイドの場合のアリゲーターの料金は、ストラップのサイズにより異なります。
< 幸せのてんとう虫 >
・カラー/レッド(斑点:ブラック)、イエロー(斑点:ブラック)、ブラック(斑点:レッド)
・素材/ スターリングシルバー、ダイヤモンド(2コ/VSクラス)、エナメル仕上げ
(問)ビジューワタナベ・白金台オルロジュリ
TEL. 03-3441-2237
http://www.bw-shiroganedai-horlogerie.co.jp/


フランスの高級ウォッチストラップのマニュファクチュール「ジャン・ルソー」が、パリ1区サントノーレのアトリエに続く世界で2番目の直営ブティックを銀座にオープンしました。
そのレセプションのパーティが2010年11月1日に開催され、仏本社CEOであるジャック・ボルティエ氏(左)が夫人を伴って出席、日本法人社長であるピエール・トムラン(右)や技術者たちと来賓を歓待しました。
アトリエ ジャン・ルソーでは、厳選された革素材、豊富なカラーバリエーションからリクエストに応じたデザイン、ステッチ、仕上げを製作担当である職人に伝えて作ってもらうことができます。
製作期間はウォッチストラップでわずか10日、革小物でも1カ月で納品予定といいます。

・アトリエ ジャン・ルソー
・東京都中央区銀座7-10-18
・03-6280-6721


高温多湿な季節はメタルブレス、秋→冬→初春まではレザーベルトと使い分けている方もいらっしゃると思います。私自身もいま、ブレスからベルトへと衣替えした時計があります。
交換したベルトは、「ジャン・ルソー」という、正規時計店「ISHIDA青山表参道」にブティックがあるフランスのメーカーに作って頂いたもの。
表裏のレザー素材、カラー、長さ、ステッチなどを選ぶことができて、最短8日で仕上げてくれます。
今度、改めて紹介しますが、こうしてレザーベルト仕様にした時計に、同じくフランスの皮革メーカー「カミーユ・フォルネ」別注のウォッチプロテクター(正規時計店アイアイイスズ・オリジナル)を装着して使っています。こうすると実際のケース径以上の存在感が出て、イギリスのクレイジーピッグ、日本のゴローズなどのシルバーアクセサリーとの相性も高まります。
1本の愛用時計が、季節やファッションによって、2倍、3倍にも生きてくるように思えます。