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コーアクシャル脱進機の優位性②トークセッション

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先に記述したニコラス.G.ハイエックセンター内「シテ・ドゥ・タン」(東京/銀座)でのプレゼンテーションに続いて、ドイツ人ウォッチジャーナリストのギズベルト・ブルーナー氏と、タレントとしてTVでも活躍中の山田五郎氏によるトークセッションが行われました。
テーマは「時計作りの歴史、発展、そして未来」、「ヨーロッパの時計業界事情」、「OMEGAコーアクシャルについて」。

「機械式時計が発明されたのは、いまからおよそ1200年前のヨーロッパ。時計の基本原理は、唯一といえるほど欧州独自の発明とされています。ガリレオに始まりニュートンへと続く科学革命は、経度の発見と、時計の発明が大きく貢献したように思います。ちなみに経度を発見したのは英国人のジョン・ハリソン。1800年代から使われ続けた時計のレバー式脱進機というメカニズムは、つい最近までの腕時計全般に使われてきました。しかし1978年にコーアクシャル脱進機が発明されて、この画期的な機構を量産化できたのがオメガ」と山田氏。

これを受けてブルーナー氏は、「一般的にスイス式と呼ばれるレバー式脱進機は、精度面での信頼性が高く、日常で長く使えるという大きな利点を挙げることができます。しかし、チャームポイントは、給油と定期メンテナンスが欠かせない点。車のエンジンと違って時計のムーブメントは、24時間休むことがなく、精密パーツ間に多大な負荷がかかるのです。この点を克服すべく、主要パーツ間への負荷の軽減という快挙を成し得たコーアクシャル脱進機の製造にオメガが手を挙げ、現在までに20万個ともいえる製品化を実現しているのです。レバー式脱進機からコーアクシャル脱進機への以降は、時計の歴史の中で700年の大ジャンプといえるでしょう。今後、オメガでは、まだまだ克服すべき点はあるのでしょうが、コーアクシャル・パーツのシリコン化などの進化を推進していくことでしょう」などと述べました。
by ism-watch | 2008-02-21 19:02 | OMEGA
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松田朗
フリージャーナリスト
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