2007年カミネ新年会が開催されました

100万ドルの夜景を誇る港町、神戸。
その神戸にある超一流の正規・時計宝飾店カミネがこのほど、客室などから極美なオーシャンビューと山側の景観を満喫することができる「ホテルオークラ神戸」で恒例の「カミネ新年会」を催し、メーカー代表や各ブランドのCEOやマネージャークラスらそうそうたる顔ぶれ百数十名が一堂に会しました。
販売側と供給側がパートナーシップを強めることで、最終的には高級時計、宝飾品ユーザーのためになることを年頭に話し合う集まりで、長年続いている催しです。

カミネ取締役社長の上根亨氏が、「2006年にカミネは、創業100周年を迎え、歓びと反省に溢れた忙しい年になりました。“お客様ありき”という原点に立ち返り、一日一日を大切にして、カミネの新たな歴史を作っていきたい」と挨拶。


一方、同社会長である上根保氏は、「最近、“絆”についてよく考えています。商品を供給してくれる側、我々売る側、そして受け取るお客様の3者3方向すべてが歓ぶことことそが“絆”なのではないでしょうか」などと延べて大きな拍手を受けていました。
なお音楽家である熊澤洋子さん(バイオリン)と、浜崎明子さん(ピアノ)がアンサブルを披露し、エレガントな時空間に華を添えていました。