オメガ:ジョージ・クルーニー、三浦翔平らがスピードマスター誕⽣60 周年を祝う1
オメガがスピードマスター誕⽣60 周年を祝福
ゲストはジョージ・クルーニー、バズ・オルドリン
4 ⽉26 ⽇⽔曜⽇ ロンドン:オメガはロンドンのテート・モダンで、ゲストにジョージ・クルーニーとバズ・オルドリンを迎え、スピードマスター誕⽣60 周年を祝福しました。
宇宙探査の歴史における、スピードマスターの唯⼀無⼆の貢献に敬意を表し、この⼣べは“ロスト・イン・スペース”と名付けられました。
⽇本からは俳優の三浦翔平さんがスピードマスター グレーサイド オブ ザ ムーン“メテオライト”を着⽤してイベントに出席し、世界のVIP と共にレッドカーペットを華やかに彩りました。
スイス・オメガ社 社⻑ 兼 CEO のレイナルド・アッシェリマンは、オメガの時計コレクションの中でもっとも有名なクロノグラフについて述べ、ゲストに挨拶をしました。
「スピードマスターはオメガだけでなく、これまでこの時計をつけ、信頼を寄せてきた数多くの男性、⼥性にとっても深い意味のある時計です。誕⽣から60 年経った今でも、スピードマスターが持つパワーとカリスマ性は衰えることを知りません。今回このような盛⼤なイベントを開催でき、そしてスピードマスターの⼤ファンである皆さんと時間を共にできることをとても誇りに思います。」
スピードマスターは、⻑く様々な歴史を歩んできました。これまで、宇宙⾶⾏⼠、空軍パイロット、探検家、アスリート、俳優などに愛⽤されており、また世界中のスピードマスターファン コミュニティはどんどん⼤きくなっています。⼀番有名なエピソードは、1969 年アポロ11 号計画の⼈類初の⽉⾯着陸です。ニール・アームストロングとバズ・オルドリンが⽉⾯に着陸したその瞬間、スピードマスターは⽉⾯でつけられた世界初の時計となったのです。
⽉⾯着陸から48 年後、バズはイベントに宇宙服姿で颯爽と登場しました。鳴り⽌まない拍⼿の中、宇宙での体験について語ってくれました。「恐怖⼼はありませんでした。それよりも⼈類の代表
として、必要とされる技術と知識を⾝に付け、⾮常に意義深い任務に望めることを誇りに思っていました。⾃分の為だけの仕事ではないと感じていました。」
左からスイス・オメガ社 社長 兼 CEO のレイナルド・アッシェリマン、
バズ・オルドリン、イングランドの物理学者ブライアン・コックス、
ジョージ・クルーニー