アイアイイスズ福島有二専務とフランク・ミュラー氏が遭遇

2006年春の「WPHH」での出来事。高松にある正規時計販売店「アイアイイスズ」の福島有二専務取締役と、ブランドの顔であるカリスマ時計師フランク・ミュラー氏が偶然、約2年ぶりとなる遭遇(上の写真)を果たしました。
これがなぜニュースかといいますと、フランク・ミュラー氏は2004年、経営陣との行き違いからウォッチランドを去っています。

2005年に和解するまで、我々プレスも気を揉んでいたわけです。2005年のWPHHでもお目にかかれませんでしたし。
そんなわけでウォッチランドでフランク氏の元気な姿を見かけたときは、感無量でした。「アイデアがたくさんあり、次々とかたちにしていくから楽しみに!」と話したフランク氏の言葉が印象的でした。