時計愛好家から注目を集めるドイツ時計文化を牽引するWEMPE【ヴェンペ】
昨今、時計専門誌やシェルマン各店で注目を集めているドイツブランドの機械式時計。
シンプルでクラシカルなデザインと、厳格で実直な職人気質を生かしたプロダクトが大きな魅力となっていますが、そのなかでも一際注目を集めているのがWEMPE【ヴェンペ】の時計です。
WEMPE【ヴェンペ】は130年以上の歴史を持つ時計商でありながら、時計メーカーでもある老舗高級時計宝飾店です。
現在ではドイツ国内はもちろん、ヨーロッパやアメリカを中心に全世界に29店舗を構え、長年の経験と実績から、様々なコレクションを世に送り出しています。
すべての作品はドイツクロノメーター規格を取得しており、日本で展開しているのは自社ムーブメントを搭載したハイグレードモデルのクロノメーターヴェルケシリーズと旗艦コレクションとなるツァイトマイスターシリーズ。今回はその2つのラインのなかでも特に人気の高い4モデルをご紹介します。
まずは、エントリーモデルとしてもお勧めのツァイトマイスター オートマティック。
38㎜という日本人にもぴったりのサイズ感と均整のとれた飽きのこないデザインが人気です。Ref.WM14 0001/自動巻き(ETA2892-A2ベース)/SSケース(38㎜径)/5気圧防水/ドイツクロノメーター規格取得/23万2200円
次にトリプルカレンダームーンフェイズにクロノグラフ機構を搭載した多機能モデル。煩雑になりがちなダイヤルも繊細かつ緻密な仕上げでバランスよくまとめあげています。Ref.WM53 0001/自動巻き(ETA7751ベース)/SSケース(42㎜径)/5気圧防水/ドイツクロノメーター規格取得/57万2400円
そして自社製ムーブメントを搭載するクロノメーターヴェルケシリーズ。最初に開発された角型ムーブメントCal.CW1を内包するのはエレガントな曲線美を描くトノー型ケースモデル。装着感の良さも魅力のひとつです。Ref.WG04 0002/手巻き(Cal.CW1)/SSケース(45.5×37.7㎜)/3気圧防水/73万4400円
最後は丸型自社製ムーブメントCal.CW3を搭載するオーソドックスなモデル。かつてヴェンペが製作したマリンクロノメーターの意匠を継承した古典派。12時位置にパワーインジケーター、6時位置にスモールセコンドを備えた上品でバランスの良いデザインが特徴です。Ref.WG08 0002/手巻き(Cal.CW3)/SSケース(43㎜)/3気圧防水/97万2000円(10/1より102万6000円に価格改定)
WEMPE(ヴェンペ)についてはこちら
http://www.shellman.co.jp/item/wempe/
WEMPE(ヴェンペ)の時計は下記の3店舗でご覧いただけます。
○シェルマン銀座店
http://www.shellman.co.jp/eos2/webshop/store01.html
○シェルマン新宿・伊勢丹メンズ館店
http://www.shellman.co.jp/eos2/webshop/store04.html
○シェルマン銀座三越店
http://www.shellman.co.jp/eos2/webshop/store06.html