シェルマン銀座店にオールドパテック・フィリップの名品が続々入荷!
現行、アンティークともに最後は必ず行き着くと言われるパテック・フィリップ。シェルマンでは1971年の創業以来、機械式時計の全盛期につくられたオールドパテックを最高のコンディションで取り揃えております。ロゴが立体的に見えるような象嵌仕上げの文字盤、カラトラバケースと呼ばれる流麗なラインを描く美しいケース、芸術品のような仕上げが施された珠玉のムーブメント…。すべてが一点ものであり、美術工芸品と呼べるオールドパテックをぜひこの機会にご覧ください。

オールドパテックを代表するRef.2526 トロピカル。独特の風合いと艶感のあるシンプルな陶製ダイヤルは、現代の時計ではなかなか味わうことができません。今回の一本はクラックのないエクボダイヤルと、ふくよかでありながらシャープなケースエッジを楽しめる良質な個体です。複数の固体を同時に見比べながら比較検討するのが特に難しいトロピカルですが、高いオリジナル性とコンディションを併せ持った個体は日々少なくなってきています。
Ref.2526/1955年製/自動巻き(Cal.12-600AT)/18KYGケース(35mm)/¥5,184,000-

パテック・フィリップの丸型時計のルーツであり、オールドパテックのアイコン的なモデルにもなっているRef.96。この個体は1964年製のCal.27-AM400を搭載した希少モデルで、やや使用感は見られるものの、自然な風合いを維持したオリジナル性の高い一本です。Ref.96ならではのシャープなベゼルと流麗なケースライン、そして象嵌の立体的な意匠も感じられるなかなかの状態です。
Ref.96/1964年製/手巻き(Cal.27-AM400)/18KYGケース(30.5mm)/¥1,620,000-

アールデコデザインの角型ケースモデルRef.462です。29×21mmという小ぶりなサイズながら人気のブレゲダイヤルで、腕にのせると強い存在感を放つ一本となっています。秒針、長短針はパテックによる仕上げ直し、交換が行われているようですが、Ref.462ならではの絶妙なデザインバランスと凝縮感、そして腕のりの良さは健在です。贅沢なデイリーユースの角型ブレゲダイヤルとして、いかがでしょうか?
Ref.462/1937年製/手巻き(Cal.9-90)/18KYGケース(29×21mm)/¥1,836,000-
オールドパテックの入門機から希少アイテムまで幅広いラインナップを取り揃えているシェルマン銀座店。ご遠方の方はオンラインショップで新着商品のチェックを!
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