個性と存在感を放つアンティークウォッチのブレスレット
レディースアンティークウォッチには革ベルトを装着するもの、
紐を通すもの、ブレスレットが時計と一体になったものがあります。
革ベルトや紐を装着するタイプは気分に合わせて付け替えができ
移り気な(?)女性には長く愛用する上でも重要なポイントですね。
一方ブレスレットタイプは付け替えはできませんが、
まるでジュエリーのような繊細な細工に心奪われます。
アンティークウォッチがつくられた時代は、
時計は誰もが持てるものではなく、
また所有できる身分にいても気分で買い替えるものではなかったため
一生もの、または次の年代に受け継ぐ前提でつくられていました。
だからブレスレットひとつをとっても細工はすばらしく美しい!
写真ではなかなか伝えきれない質感をぜひ店頭にてご覧いただきたいです。
●ロレックス 1960年代 18KYG 567,000円
18KYGのブレスレットの表面にマット仕上げを施し、
シルクのような質感です。
ダイヤの輝きを引き立てる効果も。
●オメガ 1960年代 14KYG 441,000円
編みこんだような形状にマット仕上げを施したブレス。
しなやかに腕にフィットし、女性らしい柔らかい印象です。
●オーデマ・ピゲ 1970年代 18KYG 997,500円
こちらはメッシュのように透け感のあるデザイン。
ひとつひとつのコマには細やかな装飾が施されており高級感が漂います。
●ロンジン 1960年代 18KYG 420,000円
こちらは光沢のあるブレスレットに曲線の装飾が施されたユニークな一点。
陰影によって浮かび上がり独特の雰囲気を放ちます。
●オメガ 1960年代 14KYG 336,000円
チェーンブレスレットの中央のコマは表面をカットしているため、
光が当たると陰影ができ表情豊かです。
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