セイコーの鉄道時計が2013年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞

セイコーウオッチは、公益財団法人日本デザイン振興会より、鉄道時計に対して「2013年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞!
1929年、当時の江木鉄道大臣より精工舎製19型手巻き式懐中時計が国産初の鉄道時計に指定され、セイコーの鉄道時計の歴史がはじまりました。
以来、鉄道事業の心臓ともいえる時刻管理のため、精度はもちろん、徹底した視認性の追求と、過酷な使用環境に対応できるスペックの実現など、時計メーカーとしてのさまざまな配慮を込め、商品づくりを行ってきまセイコー。
80年以上前に確立した提げ時計の携帯スタイルと極めてシンプルなデザインはそのままに、それぞれの時代で開発された新しい技術を取り込みモデルチェンジを続けながらも、世界一正確といわれる日本の鉄道を支える必需品として、プロフェッショナルからも一般の愛好家からも時を超えて支持され続けています。