速報:文化遺産ともいえるパテック フィリップの歴史的ピースの数々が来春、日本でお披露目
『パテック フィリップ創業175周年特別展~歴史の中のタイムピース~』が2014年1月17日(金)~19日(日)にかけて、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催!!!
1839年にスイス・ジュネーブで創業し、2014年に創業175周年を迎える世界最高峰時計ブランド「パテック フィリップ」が、2014年1月17日(金)~19日(日)の3日間、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(東京都新宿区)にて、貴重なミュージアム・ピースの数々を展示する『パテック フィリップ創業175周年特別展~歴史の中のタイムピース~』を開催されます。
パテック フィリップの創業175周年と同時に、スイスと日本の国交150周年にもあたる2014年。明治天皇の御生誕から崩御までを描いた絵画が展示される絵画館において、維新の大改革や歴史的光景を描いた80枚の名画と共に、スイス・ジュネーブの「パテック フィリップ・ミュージアム」が所蔵する、同時代のタイムピースの約90点が展示。ご覧のヴィクトリア女王に献上された、パテック フィリップによる超逸品などをご覧いただくことができます。
文化、芸術、産業などが大きく発展した19世紀後半から20世紀の初め、日本では明治維新により近代化の波が一挙に押し寄せ、世界に先駆け産業革命を成功させたヨーロッパでは、ロンドンやパリなどの大都市で大々的な博覧会が開催され、年々更新される先端の技術が広く紹介されていた。「歴史の中のタイムピース」と銘打つ今回の展示会は、そんな革新的な時代を、その時代を生きた世界各国の王侯貴族や偉大な芸術家が所有していた、先端技術の証であるタイムピースとともに振り返ることができます。
さらに、同展示会では、ミュージアム・ピースとその完成されたデザインを受け継ぐ現行モデルを並べて展示するコーナーもあり、今なお不変の価値を誇るパテック フィリップの
時計デザインの変遷をつぶさに鑑賞できます。
伝統を継承しながらも技術革新を続ける、ジュネーブ唯一の独立マニュファクチュール、パテック フィリップの珠玉のタイムピースを通して、激動の歴史に触れることができるまたとない機会。文化・芸術、精密機器の進化などに関心を有するすべての人たちに朗報です。
『パテック フィリップ創業175周年特別展 ~歴史の中のタイムピース~』
・開催日時: 2014年1月17日(金)~19日(日)
・9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
・開催場所: 明治神宮外苑聖徳記念絵画館
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
・観覧料: 前売り 400 円 ※イープラスにて販売(販売時期はHPをご確認ください)
※公式HPは2013年10月下旬公開予定。追ってお知らせします。
・当 日 一般:500 円、小中学生・高校生:200 円(当日窓口のみ)
※未就学児は無料。※障害者手帳をお持ちの方は無料、お付き添い1名は無料。
※入館の際に学生証、障害者手帳をご提示ください。
主催:PATEK PHILIPPE/ PP Japan Inc.
後援:在日スイス大使館 協力:パテックフィリップミュージアム、明治神宮外苑聖徳記念絵画館
※公式サイト、お問い合わせ先事務局などについては続報します。