ロレックス デイトジャスト31mmモデルの真価

ロレックス
オイスター パーペチュアル デイトジャスト
↑紳士用と女性用の中間サイズ。ケース径31㎜。
ゆるやかに弧を描くラウンドケースとドーム型
ベゼル、ピンクダイヤルがエレガント。
瞬時に延長することができるエクステンショ
ンリンク付きのオイスターブレスレット。こう
したディテールにおいて、ロレックスは常に
進化しています。100m防水。自動巻。
SSケース。価格・入荷時期未定。
世界時計博「バーゼルワールド2006」で、世界中からやって来たプレスやリテーラーら多くの来場者が足を止めたのがロレックスのブース。今回の傾向としては、GMTマスターⅡの華麗なバリエーションが目をひきましたが、個人的に印象に強く残ったのが『オイスター パーペチュアル デイトジャスト』の31㎜モデル(上の写真)。
紳士用、女性用の中間に相当する31㎜モデルのデイトジャストは、定番モデルとして古くからからありました。 ここがポイントです。
トレンドの変遷により、最近ではレディスウォッチのケース径も大型化しています。
そこでファッションにも敏感な日本の女性たちが、この31㎜モデルを見直すことでロレックスの価値を再認識することになると思うのです。クォーツウォッチが世界を席巻し、「機械式時計の終焉」といわれた時代にもロレックスは、現在も主要ラインナップであるデイデイト、デイトジャストといった機械式の高級実用時計を作り続けてきました。中間サイズの31㎜モデルも然りです。だからこそ現在の女性用ウォッチの大型化においても、ユニセックスで使えるロレックス31㎜モデルの真価にようやく時代が追いついたと感じるのです。
それに知人のパリジャンは、15年も前から、「ロレックスなら31㎜モデルでキマりだね。男性のスーツスタイルにもマッチし、とてもエレガントな装いになるんだ」と話しています。
奥様や彼女とのペアウォッチを、共にデイトジャスト31㎜モデルからセレクトしてみてはいかがでしょう。
最新テクノロジーを導入して常に進化するロレックスですが、時代に迎合して安易なニューモデルの投入はしません。だからこそ買った人の満足が継続する。こうした点も今回の新作デイトジャスト31㎜モデルは語りかけてきました。
お問い合わせ/日本ロレックス広報課
℡03-3216-5671
日本ロレックス公式サイト/http://www.rolex.com/jp/