潮田玲子選手、入江陵介選手,駐日イギリス大使、ディビッド・ウォレン閣下らも出席


2012年オリンピック・ロンドン大会にて、オメガは公式計時を担当することをこのほど、東京・銀座のニコラス・G・ハイエックセンターにて発表。この模様を取材してきました。

この発表とともに、ロンドン大会での日本代表選手団の活躍を祈り、日本代表内定選手壮行会を開催しました。
この会には、公益財団法人 日本オリンピック委員会 ロンドンオリンピック日本代表選手団団長 上村春樹氏、およびロンドン大会出場内定日本代表選手の入江陵介選手(水泳/競泳)、池田信太郎選手(バドミントン)、潮田玲子選手(バドミントン)、三宅宏実選手(ウェイトリフティング)が出席し、選手には、スウォッチ グループ ジャパン 株式会社 代表取締役兼オメガ事業本部長のクリストフ・サビオ氏より、オリンピック・タイムレスコレクションが贈呈されました。
入江選手が「ゴールタッチしたときに、自分の名前の横にできるだけ小さな数字が表示されているようにがんばります」とコメントした他、各選手がそれぞれロンドン大会への豊富を語りました。



この会見には、約80名のメディア(TV、新聞、WEB、雑誌、ラジオ)が来場。テレビで見た方も多いのではないでしょうか。

写真左からロンドンオリンピック日本代表選手団団長 上村春樹氏、
池田信太郎選手、潮田玲子選手、入江陵介選手、三宅宏実選手、
スウォッチ グループ ジャパン株式会社代表取締役社長クリストフ・サビオ氏

入江選手は、会場と同ビル内の、オメガブティック銀座を訪問し、ポスター、ウォッチボックスにサインをしました。


また、夜からは、イギリスをテーマにしたレセプションが行われ、駐日イギリス大使、ディビッド・ウォレン閣下も訪れて挨拶。モデルの倉本康子さん、フランソワ・モレシャンさんら著名人も駆けつけました。
【オメガとオリンピック】
オメガがオリンピックの計時を担当するのは、このロンドン大会で25回目となります。さらにこの先の、2014年ソチ大会 、2016年ブラジル大会、2018年ピョンチャン大会、そして2020年までのオリンピック公式計時も、すべてオメガで決定しています。
オメガとオリンピックの関わりは、1932年のロサンゼルス大会で全ての競技の計時を担当したことにさかのぼります。ひとつの時計ブランドに公式計時が任されたのもこの大会が初めてのことでした。以来、オメガは栄誉あるオリンピック公式計時に最も多く認定されている時計ブランドです。

レセプション会場にて
(左)フランソワーズ・モレシャンさん
(右)スウォッチ グループ ジャパン(株)代表取締役社長クリストフ・サビオ氏

入江陵介選手 オメガブティック銀座にて

選手贈呈モデル
オメガ オリンピック・タイムレス コレクション

モデルの倉本 康子さん
レセプション会場にて

(左)駐日英国大使ディビッド・ウォレン氏
(右)スウォッチ グループ ジャパン(株)代表取締役社長クリストフ・サビオ氏
(C)Hiroshi ENDO