アラン・デュカス東京「ランデブー」/高級時計と過ごす
アラン・デュカス氏と日本人料理人たちによるコラボレーション企画「ランデヴー」の趣旨発表会に出席しました。敬意を表して出がけに、ベージュ アラン・デュカス 東京と提携するシャネルのコスメを使い、ダイナースクラブプレミアムカードを持ち、リストウォッチは松本零士氏が前オーナーであるブライトリング「ナビタイマー」と、GSX「904」の2本着けで伺いました。
シャネル銀座ビルディングにあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス東京」は、先の震災後も変わらずに、アラン・デュカス氏が提唱する「良質な日本の食材の追求」、さらには生産者の方々を応援することを責務と考え、これまで以上に自然の恵みを料理に生かす努力を続けるとしています。
こうした一環となる日本料理とのコラボレーション企画、「ランデヴー」が、今年もダイナースクラブ(シティカードジャパン)の特別協賛により、開催されます。
今回のテーマは「自然」。日本各地のすばらしい素材の味の原点を探り、自然と人を結ぶ料理の役割、人を心身ともに健康にする料理のあり方が提案されます。
今年お招きするのは、「山荘 無量塔」木村淳二氏、「草喰なかひがし」中東久雄氏のお二方。ベージュ アラン・デュカス東京の総料理長・小島景氏との力の出会いに期待が膨らみます。
これに先立ち、昨日(2011年6月17日)、ベージュ アラン・デュカス東京で、フランス料理のトレンドを牽引しているといっても過言ではない、フレンチの巨匠アラン・デュカスが来日、日本料理家である木村淳二氏、中東久雄氏も出席し、実際にテーマに沿ったコース料理が振る舞われるプレス発表会が開催されました。
本日のメニュー「グリーンアスパラガスの冷製スープと野菜のミジョテ」、「スズキのオーブン焼き、いんげんのソテー そら豆のピストゥー」では、日本の豊潤な土壌などが寄与する力強さとコクを堪能させて頂きました。
「ランデヴーのデザート」の最後に、極上のコーヒーと提供されたシャネルマーク、シャネルスーツなどでおなじみのボタンをデザインモチーフとした、ベージュ アラン・デュカス東京ならではのチョコレートも絶品でした。
なお同企画の第一回目のテーマ「山」は、2011年7月14日(木)〜同7月17日(日)=「山荘 無量塔」木村淳二氏
第二回「野」は、同10月27日(木)〜同10月30日(日)
「草喰なかひがし」中東久雄氏
同10月29日(土)は昼夜ともダイナースクラブ貸し切りとなります。
・ランチ11:30-14:30(L.O)
15.000円/28.000円
・ディナー18:00-20:30(L.O)
28.000円
上記金額に飲み物・サービス料は含まれません
会期中は各氏がベージュ アラン・デュカス東京の小島景総料理長とともに同店厨房で腕を振るいます
(問)ベージュ アラン・デュカス 東京
・東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング10階
・TEL03-5159-5500