ハーレーとシガーの饗宴(粋人会議)/高級時計と過ごす
「1 9 0 3 i n D A K OT A」(主催:フォレスト・イン昭和館/ハーレーダビッドソン昭和の森。共催:粋人会議)と題するパーティがこのほど、フォレスト・イン昭和館 「ラウンジダコタ」(東京・昭島市)で催されました。開催場所が横田基地に近く、また、ハーレー乗り=「陸のパイロット」にちなみ、着けていったリストウォッチは「航空パイロットのための計器」と呼ばれるブライトリング「ナビタイマー」。初代オーナーは、漫画家の松本零士氏である1960年代製の至宝です。
パーティのテーマである「1903 年」は、ハーレーダビッドソンが設立された年。また、同年にはドミニカ共和国初となるシガーカンパニーLA AUROLA 社が設立されています。
こうした繋がりから会場には、エンジンタンクにシガーブランド「LA AUROLA」のロゴをプリントしたハーレーが展示され、ゲストたちは料理、美酒と共にLA AUROLAシガーを堪能しました。
アコースティックギターの生演奏や、蒲池光氏(日本たばこアイメックス・代表取締役社長)とハーレー乗りでエッセイ、写真集を上梓している神山均氏、林由紀夫氏(シガー専門誌HUMIDOR編集長)によるトークセッションなどが催されました。