五輪フィギュアスケートはオメガの最新システムで判定


バンクーバー五輪の公式計時は世界のオメガが行っています。
私もそうですが、オメガ愛用者の皆様、競技の合間にタイムの表示と共にクローズアップされる「OMEGA」のロゴをみてワクワクしているのではないでしょうか。
自分の腕のオメガ「スピードマスター プロフェッショナル」がとても誇らしく、一層愛おしく思えます。持っててよかった、買ってよかった。オメガがますます好きになっていきます。
さて、バンクーバー五輪、フィギュアスケートでは、オメガの高解像度判定スコアリングシステムが導入されました。このシステムはライプツィヒとリベレツの国際大会でテストされた後、2008年に国際スケート連盟(ISU)の承認を受け、ISUの大会で使用できるようになったそうです。
このシステムは2009年の初めからISUの選手権で使用されており、オリンピックでは今 回のバンクーバーでデビューを飾りました。複数の新しいメリットを実現する同システムは、高解像度画像により、品質自体が大きく向上しています。
また、従来のシステムより大幅に軽量化されているので、さらに扱いやすくなっています。
しかもオメガのタイムキーパーが、システムの運用に関するすべての必要なサポートを提供するので、第三者の手 を借りなくても済むようになりました。
オメガでは、こうした最先端テクノロジーを開発して実践で磨きあげて製品開発に生かしていくのです。