ダイナースクラブ特別協賛/キネマ旬報ベスト・テン/高級時計と過ごす
先ほど(2010年2月7日 日曜日夜)、シャネル銀座ビルディング(東京都中央区銀座)で、「ダイナースクラブカードプレゼンツ2009年度第83回キネマ旬報ベスト・テン」受賞者記者会見が催されました。
出席した受賞者は、
・木村大作(監督賞・ダイナースクラブ賞 映画人大賞)
・西川美和(脚本賞・ダイナースクラブ賞 特別賞)
・三浦友和(助演男優賞)
・松たか子(主演女優賞)
・笑福亭鶴瓶(主演男優賞)
・満島ひかり(助演女優賞)
・川上未映子(新人女優賞)
・西島隆弘(新人男優賞)
・香川照之(キネマ旬報読者賞)
※MC/TBSアナウンサー 竹内香苗
「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」で受賞した松たか子は、出演を即決した理由について「日本人らしいあり方、夫婦で人生と向き合う点が描かれていて、いつかこうした映画をやりたいと考えていたからです」などと述べた。
また、日本におけるダイナースクラブカードの唯一の発行元であるシティカードジャパンの次期代表取締役社長となるマルコ・レヴェルディート氏は、「ダイナースクラブカードは日本初のクレジットカードとして50年間、着実に歩んできましたが、このたびのキネマ旬報賞のように、これから先の50年も常に新しいものを取り込みながら最上級であり続けたい」と挨拶しました。
続いて、受賞者たちは祝賀レセプション会場である同ビル10Fにある超上級のフレンチレストラン「ベージュ アラン デュカス 東京」に移動。招待客らと旬の素材を、最高峰の日本料理に通じるようなデリケートさで調理された料理をはじめ、ワインやシャンパン、シャネルマークの入ったチョコレート、極上マカロンといったスゥィーツなどに舌鼓を打った。ストライプのシャツにパネライの時計を着けて出席しましたが、極上のおもてなしに時間を忘れてしまい、終宴までパネライの文字盤を見ることはありませんでした。
なおダイナースクラブでは、日本における顧客基盤の拡大ならびに会員へのサービス拡充戦略の一環として、「Diners Exclusive Experiences(ダイナースクラブが提供する特別な体験)」を展開。今回は映画界の特別なイベントに、ホームページから申し込んだ会員の中から抽選で合計150名を上記の上映会と表彰式、および祝賀パーティに招きました。