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カテゴリ:日産( 4 )

インフィニティG35 -次期スカイライン、もうすぐ登場!?その3-

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■先代のスカイラインV35では、フラットライドを謳った乗り味は実際には疑問に思えた。例えば高速道路では、フラットライドとは言い難い揺すられ感も感じられた。しかし今回は確実にフラットライドが実現されたといえる。

■張りのある乗り心地で路面の変化を見事いなしていき、実にカッチリした感触をドライバーに伝えてくるのだ。これはボディがしっかりとした剛性を持っており、サスペンションが良く動くからだといえる。

■試乗車はアメリカ仕様だったため、ハンドリングはひと言クイックという表現が相応しかった。操舵に対する初期の反応の鋭さは初期のV35的でやや忙しい印象を受けた。ステアリングフィールの上質さを考えても、もう少しスローな方がクルマのキャラクターに合うだろうと思えた。ただし日本仕様はもう少し穏やかになるというから安心要素だ。

■今回のシャシーにおける目玉は新たな4輪アクティブ・ステアリングを備えたことだが、この機構の実力はかなり高い。今まで日産がお家芸としてきたリア・アクティブステアに加え、フロントにまでアクティブ・ステアを備えたことで、よりハイスピードで安定した限界の高いコーナリングを涼しげにこなすようになった。

■こんな具合で次期インフィニティG35は走りに関しても、細かな部分で気になる部分こそあるが、プレミアムなスポーツセダンと呼ぶに相応しい仕上がりだったのである。

■日本では11月の後半に「スカイライン」として登場するというから期待したい。
by ism-premiumcar | 2006-10-31 23:58 | 日産

インフィニティG35 -次期スカイライン、もうすぐ登場!?その2-

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■新たに生まれ変わったインフィニティG35は、搭載エンジンとプラットフォームを新たにしているのが特徴だ。

■プラットフォームはFMパッケージを採用したFR-Lプラットフォームだが、これは先代で初めて採用されたのち、フェアレディZやスカイライン・クーペ、そしてフーガなどでも少しずつ改良が施されながら進化してきた。そしてこのインフィニティG35ではさらに進化の度合いが増している。同時にエンジンはこれまでの多くの日産車で用いられた3.5LのV6エンジンであるVQ35DEが、使用部品の約80%を一新し、名前もVQ35DE-HRとなった。レブリミットは7500rpmにまで高められ、以前のVQ35DEでは実現できなかった回転フィールやサウンドの気持ちよさや魅力にまで手を付けている。そして最高出力でも300psをオーバーする実力が与えられた。同時に組み合わせられる5速ATも、新たにDSモードが設けられ、Dレンジからシフトレバーを横に倒しておくだけで、シフト操作不要のままスポーティな変速をしてくれる。もっともライバルからすれば「5速」というのが物足りないわけだが。。。。。

■一方見た目は基本的にキープコンセプトながらも、ひと目見て高い品質感を実現したことが分かる。デザインそのものについては主要市場であるアメリカの好みが多分に反映されているように思えるが、ディテールを見ていくと以前とは比べものにならない高品質感が漂っていることは確かだ。また室内も同様の印象で、しっかりと世代が進んだことを感じさせる品質向上がなされている。ステアリング裏にはマグネシウム製となる触感に優れたパドルが用意され、指が当たる部分には丁寧に革が張られる凝りよう。

■そして実際に走らせてみると…この続きはまた後ほどレポートしたい。
by ism-premiumcar | 2006-10-28 15:06 | 日産

インフィニティG35 -次期スカイライン、もうすぐ登場!?-

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■もうすぐ登場と噂される日産の新型スカイライン。だが実は僕は、既に7月の末にこのクルマを試乗している。

■といっても試乗したのは、アメリカでもうすぐ登場が予定されている次期型インフィニティG35。アメリカではインフィニティG35の人気がとても高い事情もあり、一足先に事前試乗会が開催された。幸運なことに、その試乗会に参加することができたのだった。

■もちろんインフィニティG35は、日本で言うスカイライン。つまりこの次期インフィニティG35こそが、この秋発売される次期型スカイラインということになる。

■日本で現在売られているスカイラインは、日産としては新生をかけて送り出したモデルだったが、このモデルの登場時には賛否両論が巻き起こった。特にかつてからのファンは「これはスカイラインではない」という厳しい評価を下した。一方で新生日産には新たな価値観が必要…という声もあった。

■そうした賛否両論の中登場した現行スカイライン(V35という)は、残念ながら日本ではあまりセールスを記録できなかった。もっともこれは日本市場において、セダンの人気がなくなっていることも影響している。

■しかしその後、このV35をアメリカで展開する日産の高級車ブランド「インフィニティ」で展開すると爆発的人気を得た。

■そのセールスは日本を凌いだのはもちろんで、それまでアメリカで苦戦していたインフィニティを活気づける要素にすらなったという。そしてその人気ぶりは、インフィニティの今後の進む方向性をも決定づけたのだという。

■V35までは国内専用車だったスカイライン。それがV35からはグローバルな存在となり、日本では賛否両論が起こった。しかし皮肉にもそれを初めて送り出したアメリカで絶大なる人気を得て、次期型が待望されるほどの存在になったのである。

■日本人としては何とも寂しい話ではあるが…では次期インフィニティG35は、一体どのようなクルマだったのか? 詳しくは次回!
by ism-premiumcar | 2006-10-26 00:26 | 日産

次期型スカイライン登場!! -世界最速の次期スカイライン情報-

【早速ですが「日本最速のYes or NO、次期スカイラインをあなたはどう思う?」というテーマで書き込みを募集します!】

■4月12-13日をプレスデイとするニューヨークショーで、日産の高級ブランド「インフィニティ」がついに新型「G35」を発表した
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■インフィニティG35はご存じの通り、日本では「日産スカイライン」そのものである。そう、このG35こそが今年登場する次期スカイラインなのは間違いない。さて、鋭い方なら既にお気づきだろうが、多くの予想を裏切りエンジンは3.7Lではなく、以前と同じ3.5LのV6とされたことが車名からも分かる。ここはひとつポイントだ。
■ではついに姿を表したスカイラインを見て、みなさんはどう感じただろうか? 僕は基本的にキープコンセプトながらも、先代よりも大分情緒溢れるデザイン処理がなされたと思う。特に左右のフェンダーの盛り上がり方は、かなりエモーショナルな印象だ。ただ顔つきはフーガやティアナの進化版…という気がしないでもないが。
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■一方インパネ回りも大分洗練されたものとなった。先代モデルで気になったのは見栄えを意識しすぎて操作性まで気を配れなかったことだが、写真で見る限りは、スイッチ類などのユーザーインターフェースもしっかりしているように見える(exエアコンの温度調節スイッチはひと目でわかるもの。以前は分かりづらかった)。
f0040103_524514.jpg■ATのシフトレバーを見ても、抜かりないデザインと質感が保たれているのが分かる。この辺りのディテールは先代とは比べものにならない品質感を持っている。

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■インテリアのデザインも基本的にはキープコンセプト。だがやはりクオリティはかなりアップしていそうだ。ダッシュボードからドアへと回り込むパネルの処理なども新しい。デザイン的には相当こだわりを持っているように見える。

■日産は今回、このインフィニティG35に関して、日本向けのリリースでは「3.5LのV6エンジンを搭載し300psオーバーを発生。本年11月に発売」ということくらいしかアナウンスしていない。
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■だが、北米日産のプレスサイトに行ってみると、実に多くの情報が得られた。まず左の写真を拡大してみたところ、タイヤサイズと銘柄はつかめた。銘柄はブリヂストンのポテンザRE050Aで、タイヤサイズは225/50R18とされている。


■またエンジンも従来同様3.5LのV6でVQ35という名前も同じであるものの、中身は大幅に変わっていることが分かる。リリースを読むと新たにデュアル・インテークを備えると書いてあるし、さらにはなんとエギゾーストは等長、つまりタコ足を採用していることも分かった。またマフラーはレーザー溶接によるデュアルタイプである。おそらく名前は同じVQ35であり3.5LのV6であることも変わらないが、中身はほとんどが刷新されていると思える。

■このVQ35に組み合わせられるトランスミッションは5速AT(これレは現行モデルの進化版。6速でないのは残念)であり、さらにG35スポーツのATモデルではステアリングにマグネシウム製のパドルシフトを備えるという。このATはダウンシフト時にブリッピングを行う例のタイプである。制御もより進んでいると思われる。さらに読み進むとタイヤサイズは標準モデルが225/55VR17で、18インチはフロントが先に記したサイズでリアが245/50R18になるということも分かった。
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■さらにリリースの最後には、アメリカでは5種類のモデルが用意されると記される。それぞれ車名はG35、G35 Journey、G35x AWD、G35 Sport and G35 Sport 6MTとされており、生産は日本の栃木工場と記されている。6速MTモデルもしっかりと用意されるし、AWDモデルはアテーサET-Sだとアナウンスされている。

■ザッとこれらがインフィニティG35の概要だが、果たして日本仕様のスカイラインはどうなるのだろうか? 何か新たに加わるものはあるのだろうか? 僕の個人的な予測では、既にフーガに搭載されるリア・アクティブステアの進化版が与えられるのではないか? と読んでいる。なぜならば、フーガの登場時にこの機構を「あえて」リア・アクティブステアと呼んでいるからである。本来ならこれは「~HICAS」という名称で良かったはずだ。ということは…思いっきり独断ではあるが先の「あえて」を深読みすると、フロントにもアクティブステアが付くのではないか? と思えるのである。となるとこれは世界初の4輪アクティブステア搭載…ということにもなりそうである。そしてもしこれを搭載していたならば、運動性能は飛躍的に高まっているはずである。

■そこまで深読みしたのは、日産は最近技術開発が急ピッチで進んでいるからである。90年代の空白の10年の時、日産は技術開発が満足に行えず、これまで苦い思いをしてきた。しかし業績回復後は研究開発費を、年を追う事に増やしてきた。そうした研究開発の結果がようやく出る頃だと思えるからである。つまり日産はこのスカイラインで、「技術の~」という部分を取り戻す足がかりとするのではないだろうか?

■それはさておき、ついに姿を表した次期スカイライン。やはり我々日本人のクルマ好きにとって、この名前を冠したクルマに対してはイロイロと言いたいことがあるのではないだろうか?

■というわけで、せっかくなのでこのエントリーで次期スカイラインに対するみなさんの反応を伺ってみたい。まだ限られた写真しかないが、これを見て頂いてテーマは「日本最速のYes or NO、次期スカイラインをあなたはどう思う?」としたい。それでは皆さん、どんどんご意見ご感想を書き込んで頂ければと思います。盛り上がりますように!!
by ism-premiumcar | 2006-04-13 07:01 | 日産