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レクサスLS460(欧州仕様プロトタイプ)試乗その3

レクサスLS460(欧州仕様プロトタイプ)試乗その3_f0040103_22135617.jpg

■外から眺めた時には「レクサスらしさ」を感じることができたLS460だったが、一方でドアを開けてコックピットに収まってみると、インテリアのデザインには正直「らしさ」を感じることができなかった。

■というのもまず、全体的に漂うのは「トヨタ的」な雰囲気。確かに質感も高く高級車に相応しいインテリアであるが、デザイン的にはとてもオーソドックスで、これまでのセルシオの延長にある世界…と思えたのが本音。もっともセルシオは既に海外ではレクサスLSの名で販売されるから、今回のインテリアは海外から見ればLSの正常進化版として受け取ることができるだろう。が、我々日本人としては昨年から日本展開された新たな高級ブランドのフラッグシップだけに、そこにトヨタ・セルシオとは異なる、新たな創造がなされていることを自然と期待してしまう。

■そうした想いでLS460のインテリアを見ると、正直寂しい。もっと厳しく言えば、トヨタのそれと何が明確に異なるの? と問いたくなる感すらあるのだ。個人的にはインテリアにおいてもデザイン的なレクサスらしさを存分に表現してほしかった。特にレクサスは、「従来の高級車とは異なる価値観」で勝負するブランド…そう考えるとインテリアでオーソドックスなものを展開するのではなく、デザインまで含めて新たな価値観を提供して欲しかったと思えたのだ。

■例えば写真からも分かるように、シフトレバーは最もポピュラーな位置にある。が、既にライバルであるSクラスや7シリーズは、この位置にシフトレバーを置くことを辞めている。だからといってLSもステアリングコラムにシフトレバーを…とはいわないが、こうした部分で何か斬新で機能的なものを盛り込んで欲しかったと思えるのだ。

■こんな具合でインテリアに関しては、非常に高品質ではあるものの、世界観を表現するまでに至っていない…そんな風に思えたのだった。

レクサスLS460(欧州仕様プロトタイプ)試乗その3_f0040103_21544841.jpg

by ism-premiumcar | 2006-08-31 22:23 | レクサス
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