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トヨタ・エスティマ・ハイブリッド -速報-

■今回はまず速報として、エスティマ・ハイブリッドの第一印象をレポートします。
■外観および内装の印象は、ノーマルのエスティマに比べ大分エクスクルーシブな印象。例えば外観ではハイブリッド専用のわずかな違いを演出し、内装ではスウェード調のシート表皮を使うなどして、明らかにノーマルよりも上級を醸し出したのが特徴といえる。
■コックピットですぐに目に付くのはセンターコンソール。実はこの中にハイブリッドのためのバッテリーなどをおさめている。このため、リアシートは通常モデル同様のスペースおよび収納方式を採用する。
■2.4L+ハイブリッドの組み合わせはハリアーハイブリッドやGS450hのような、いわゆるパワー志向ではなく、あくまで燃費志向の味付け。このためハリアーやGSのような圧倒的加速こそないものの、それでも実に爽快な動力性能を味あわせてくれたのだった。
■詳しくは後に記したいと思うが、これだけの動力性能があればミニバンとしては十分。しかもモーターによる独特の加速感はあるため十分に独自の魅力も備えていると感じた。
■ただし、価格はそれなりに「高級」となるわけで、この辺りが購入時における悩みどころとなるのも間違いないだろう。
■というわけでまずはご報告まで、続きは7月に報告したいと思います。
by ism-premiumcar
| 2006-06-30 06:23