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新型アウディTT -魅力溢れるスポーツ・クーペその2-

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■アウディが日本市場に送り出したTTは、実に魅力溢れるスポーツカーである。

魅力その2:今回の新型TT最大の特徴は、ボディのほとんどがアルミニウム製となること。通常自動車のボディはスチール(=鉄)製であるが、アウディは90年代初頭から最上級車種のA8でアルミニウム製のボディ(アウディ・スペース・フレーム=ASF)を手がけており、この技術を今回TTにも投入したのである。スチールよりも軽量なアルミニウムをボディに用いることで、車両重量の圧倒的な低減が可能となり、自動車の基本である「走る・曲がる・止まる」性能を飛躍的に高めることができる。

■今回TTではこのASFをさらに進化させ、初めてスチールとの併用を実現。ボディの69%にアルミニウムを用い、残り31%をスチールとしている。スチールが用いられるのは主にフロアパネル後部、つまりリアシートの下辺り。この他にドアやラゲッジコンパートメントリッド(=リアのハッチ部分)もスチール製となる。そしてそれ以外の部位はアルミニウム製である。この結果TTのボディシェルは重量206kgとなるが、うち140kgがアルミニウム、残り66kgがスチールという構成になる。アウディいわく、「仮に全てをスチールで造った場合、重量は48%増加することになるだろう」とのこと。いかにこのアルミニウム製ボディが軽量に寄与しているかが分かる。

■この結果新型アウディTTは、2.0TFSIで1340kg、3.2クワトロで1470kgの車両重量を実現。ちなみに同じエンジン+トランスミッションを用いるA3スポーツバック2.0TFSIで車両重量は1430kg、A3スポーツバック3.2クワトロで車両重量は1640kgになることから、TTがいかにアルミニウムによって軽量が図られているかが分かる。

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アウディTTの製品ページ
■お問い合わせ:アウディ・ジャパン
by ism-individualcar | 2006-12-22 11:48 | アウディ
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