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ライフスタイルーデジタルフォト ismコンシェルジュ:伏見行介 板見浩史


伏見 行介
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板見 浩史
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フォトグラファー伏見行介とフォトエディター板見浩史がおくるデジタルフォト情報。
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発表しよう!!

写真ってなんで、写すのでしょうか?
記録、記念、思い出・・・・?
でも、このコンシェルジュを見ているひとだったら、写真をとおして何かを表現したいと思っている人が多いのでは・・・
自分の写真を発表しようとする人には、今はとても良い時代なのです。
ちょっと前、Webが一般的になる前でしたら、自分の写真を発表するには、写真展を開いたり、カメラ雑誌に投稿して採用してもらったり、はたまた、写真集を自費出版するなど、発表手段は紙媒体しかありませんでした。写真展をするにも、写真集を出すにしても、会場費やプリント代、印刷代等金銭的にも、かなりハードルが高かったのです。
でも、現在はどうでしょう。Webが登場以降、無料で発表できる「電子メディア」が一般化し、紙媒体の写真集も、オンデマンド印刷が発展するとともに、リーズナブルな価格で作成できるようになりました。
今回は、写真の発表手段について少し考えてみようと思います。

Blog
まずは、この記事を発表しているブログです。
無料で、簡単に写真と文を発表できる手段はブログ以外にはは無いといっていいでしょう。
また、ブログは見てくれた人とのコミュニケーションが「コメント」や「トラックバック」という方法でインタラクティブにとれるのも魅力です。
2004年の夏に、エキサイトが主催した、ブログコンテストの写真部門の審査員をしたのですが、その時予備審査を通った、30程のブログを見たときの衝撃は忘れられません。
これまで、私が仕事として関わってきた紙媒体を中心とした、写真表現よりはるかに自由な写真の世界がありました。これは、デジタルカメラと無料の発表の場Blogのなせる技で、表現のためのハードルが良い意味で低くなり、新しい感性の持ち主達が写真の世界に参加してきたと思いました。
日本でブログが、一般的になったのは2003年くらいだと思いますが、総務省の発表によると、2006年3月末現在の日本でのブログ利用者数は868万人に達するという事です。この数は「手軽に、簡単に」ブログが立ち上げられる何よりの証拠といえるでしょう。
色々な、ブログのサービスがありますが、私はいくつかのブログサービスを試しましたが、手前味噌になりますけど、写真を発表するなら写真が大きく発表できるエキサイトブログが一番だと思います。
この、記事を載せているブログのスキン(デザイン)は横幅が600pxに制限されていますが、私が運営している2つのブログに使用しているスキンは、写真の横幅が900ピクセルくらいまでOKで、画像重視の写真ブログにはうってつけです。
ちなみに、私のブログの一つは撮影日記、もう一つは、気にとまった風景を写している「Toward the Landscape」というブログです。
下の画像は「from our Diary 写真は楽しく!」撮影日記です。
私のスタジオの仕事で発表してもOKな仕事だけを毎日、日記として発表しています。
仕事仲間のフォトグラファーや編集者の方も結構みていてくれて、「見てますよ」と言われる事も多くなりました。
こうしたブログで、人に登場してもらうばあいは、礼儀として必ず了解を得るようにしましょう。
また、仕事関係を掲載する場合は、関係者の了解をとる必要が絶対にあります。
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次の画像は、私が気になった風景を発表しているブログです。
私は、プロのフォトグラファーですが、ブログではディレクターやクライアントの制約も全く無く、アマチュアのフォトグラファーと全く同じ気分で、写真を楽しんでいます。
こちらの方は、やはりブロガーのRosyさんが、彼女が気に入った私の写真に「詩」を付けてくれて、コラボレーションを楽しんでいます。
こんな、楽しみができるのもブログだからこそだと思います。
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また、ブログランキングに参加もできますので、自分の作品がどんな評価を受けているかも「ある程度」判断する事ができます。

On line album
次は、オンラインアルバムです。
このサービスは、カメラメーカー等が提供しているサービスで、会員登録をするとサービスを提供している会社のウェブサイト内にアルバム風の発表の場が持てるサービスです。
1枚1枚写真を見たり、スライドショー形式で見たりする事ができます。またオンラインでプリント発注も可能です。そして、他の人の好きな写真に対して投票もできたりします。
ブログはどちらかというと文章優先であるのに対して、こちらの方は、写真優先です。
下の画像は、ニコンイメージングが提供している、ニコンオンラインアルバムの私のアルバム「Toward the Landscape」です。
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写真集
少しまえまでは、自分で写真集を出版するなどと言うことは、夢のまた夢でした。金銭的にも、その他の準備も大変でした。
デジタル時代の今は、紙媒体にも大きな変化が起きています。オンデマンド印刷という、巨大なプリンターのようなデジタル印刷機を使用した小ロット印刷で、安価に写真集ができるようになりました。
今回は、いくつかある、オンデマンド印刷による写真集の制作会社のなかから、デザインも都会的で、価格も手頃なフォトバックさんに協力していただき、私の「Toward the Landscape」の写真のなかから、何点か選び、1冊写真集をつくってみました。
写真を用意し、フォトバックさんのwebsiteから指示に従って作業をしていけば1時間位で作業がすんでしまいます。下の写真は、フォトバック編集作業中の画面です。
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10日後、大きさが12Cmx12Cmで36ページのかわいい写真集が送られてきます。価格は1〜5冊までは1冊1.890円(税込・送料別)、6〜48冊までは1冊1.680円(税込・送料別)とリーズナブルです。
下の写真はできあがった、写真集「Toward the Landscape」です。
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友達の誕生日や、もう過ぎてしまったけれどクリスマスやバレンタインなんかに、オリジナル写真集をプレゼントしたら、すてきですね。
また、我々プロも何種類かつくって、デザイナーやディレクターに配っても面白いかもしれません。
フォトバックさんは、コンテストを開催したりユーザーイベントを開いたりしているので、いろんな輪が広がるかもしれません。

写真展
趣味でもプロでも、写真を写している人なら、写真展をしてみたいと思っている人も多いはずです。
写真展の魅力は色々あるけど、写真のサイズを大きくして見てもらえる事、写真集やPCのモニター上で見るより、品質が高い写真をみてもらえる事、見に来てくれた方と直接コミュニケーションが取れる事などが、大きな魅力だと思います。そんな写真展ですけれど、やはりお金はかかります。
まず会場費。これは、Nikonさんや他のカメラメーカー、フィルムメーカーさんが、大都市に写真専用のギャラリーを持っています。この種のギャラリーは会場費は無料ですが、写真展を開催するには審査があり、倍率は数十倍になることもあるそうです。
作品によっては、全国の何カ所かの系列のギャラリーでの巡回展をしてくれる場合もあります。
発表しよう!!_d0083899_1775499.jpg
もし、有料のギャラリーを借りるとすると、例えば東京の新宿で全紙サイズ30点を飾れるスペースですと、レンタル料金は一週間で24~5万円くらいになってしまいます。
それに、プリント代や額装代、オープニングパーティーの費用等を入れると結構な金額が必要になります。

写真が上手くなる「コツ」。それは、自分の写した写真を、撮りっぱなしにしないでよ~く見る事です。
ブログを作る事も、フォトアルバムを持つことも、写真集を作ることも自分の写真をよく見ることにつながります。
年末年始には、写真も整理してみてはいかがでしょう。
by nikondigital | 2006-12-25 17:08 | アレンジ | Comments(2)
Commented by ショーリ at 2006-12-29 09:47 x
はじめまして、こんにちは。rosyさんのblogから辿ってこさせて頂きました。
Photobackさんのようなサイトがあるのは驚きでした。
その衝撃は計り知れない物で、大掃除をそっちのけにするほどでした(駄目
見聞を広められた、なんていうと言い過ぎかもしれませんが、良い出会いが出来ました。
記事にも共感できる部分が多く、またこれからも読ませて頂きたいと思います。
突然のTB&コメント失礼しましたm(_ _)m

追伸 :
最近ExciteのPhotoblogを見るようになり、多くの感動を得たのですが
fc2も写真を大判で載せられるようなスキンがありますよ。
テンプレートのユーザ共有と言う物で、沢山在りすぎて気に入った物を見つけるのは
難しかったりしますが、選ぶ楽しみがまたなんとも言えません(*´∇`*)
fc2は割りと有名なblogサービスだと思うので、既に御存知でしたら駄文を
失礼しましたm(_ _)m
Commented by mugnum-yoda at 2007-01-02 09:08 x
NIKONの皆様!板見先生、伏見先生、おめでとうございます。
今年もどんな手口でビギナーからマニアまでを楽しませてくれるのかが気になります。
今年も陰ながら応援させて頂きます。
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