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伝説のブランド「アバルト」が復活
イタリアのフィアットは、3月6日から開催されているジュネーブモーターショーにおいて、同社が販売しているコンパクト・モデル「グランデ・プント」に「アバルト」の名を冠したモデルを発表した。
「アバルト」は、1950-70年代に主にフィアットのクルマをベースに独自のチューニングを施してきた歴史と伝統あるイタリアの自動車メーカーだった。その後1971年にフィアットに吸収され、1981年には活動を停止。その後は同じフィアット傘下であるランチアのWRCマシンの開発などを行うなどして、1997年にはフィアットのモータースポーツ部門であるフィアット・アウト・コルセに吸収された。
今回のジュネーブモーターショーにおいては、そんな伝説のブランドの名前が実に久々に復活したのである。
フィアットのコンパクトであるグランデ・プントをベースとして、もともと搭載されている1.4Lエンジンにターボを組み合わせることで、150psの最高出力と21kgmの最大トルクを発生させ、これに6速MTを組み合わせる。
エクステリアは写真で分かるように、元気なコンパクト・スポーツらしい雰囲気を醸し出すモディファイが施されており、クルマ好きの心をくすぐるものとなっている。発売は2007年の秋が予定されている。

「アバルト」は、1950-70年代に主にフィアットのクルマをベースに独自のチューニングを施してきた歴史と伝統あるイタリアの自動車メーカーだった。その後1971年にフィアットに吸収され、1981年には活動を停止。その後は同じフィアット傘下であるランチアのWRCマシンの開発などを行うなどして、1997年にはフィアットのモータースポーツ部門であるフィアット・アウト・コルセに吸収された。
今回のジュネーブモーターショーにおいては、そんな伝説のブランドの名前が実に久々に復活したのである。
フィアットのコンパクトであるグランデ・プントをベースとして、もともと搭載されている1.4Lエンジンにターボを組み合わせることで、150psの最高出力と21kgmの最大トルクを発生させ、これに6速MTを組み合わせる。
エクステリアは写真で分かるように、元気なコンパクト・スポーツらしい雰囲気を醸し出すモディファイが施されており、クルマ好きの心をくすぐるものとなっている。発売は2007年の秋が予定されている。
by ism-casualcar
| 2007-03-09 12:09
| NEWS