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『i(アイ)』の地域限定特別仕様車『i(アイ)倉敷』登場

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三菱自動車は、新たな地域名表示ナンバープレート(通称・ご当地ナンバー)の認証記念第3弾『i(アイ)倉敷』を12月14日より岡山三菱自動車販売株式会社から100台限定発売した。(2WD/1,099,000円、消費税込)

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今回、特別仕様車として設定された『i(アイ)倉敷』は、10月に発売した自然吸気(N/A)エンジン搭載モデルの「S」グレードをベースにインテリアをブラックとした。

『i(アイ)』専用デザインのAM/FMラジオ付CDプレーヤー+4スピーカーや、プライバシーガラス(リアドア・テールゲート)などの人気装備や『i(アイ)倉敷』の専用デカールに加え、倉敷市が国産ジーンズ発祥の地、日本でも有数の繊維の街であることから、ジーンズ柄の専用シート生地を採用。他とは一線を画すカジュアルなイメージを抱くと同時に、ジーンズ柄により親しみやすい面も持ち合わせている。

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今回の『i(アイ)倉敷』は、三菱自動車の「ご当地ナンバーの認証記念」による同社第3弾。

ご当地ナンバーとは10月10日から全国17地域で始まったもので、自動車などのナンバープレートに新たに「鈴鹿」「仙台」などの地名を表記。日本全国をその土地のナンバーの車が走ることで、個性を全国にアピールし、地域を愛し多くの人々に知ってもらおうというものである。

ちなみに新ナンバー導入となったのは1999年の「とちぎ」以来で、来年2月には「つくば」(茨城県つくば市など)も導入される。

「つくば」ご当地ナンバー+筑波サーキットタイムアタック特別仕様車のスポーツカーなど、これから先、自動車業界においても、その土地にちなんだ特別仕様車が登場するかもしれない。
by ism-casualcar | 2006-12-20 10:23 | NEWS
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