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フォーカスC-MAX -絶大なる安心性能2-

フォーカスC-MAX -絶大なる安心性能2-_f0040106_17594426.jpg

■絶大なる安心性能って何? と多くの人が思っているだろうが、まずはメカを少し説明させていただこうと思う。C-MAXに搭載されるエンジンは2.0Lの直列4気筒DOHCで、最高出力145ps/6000rpm、最大トルク18.9kgm/4000rpmを発生する。正直この数値は、2.0Lエンジンとしては平凡なもの。中には同じ排気量ながら最高出力で170psくらいを発揮するもののあるし、最大トルクでも20.0kgmを上回るモノは多い。
フォーカスC-MAX -絶大なる安心性能2-_f0040106_1831114.jpg

■さらにC-MAXおよびベースとなるフォーカスで唯一悔やまれるのが、組み合わせられるATが4速と、スペック上寂しいものになることだ。ライバルは今や5速ATは当たり前、中には6速ATを搭載するクルマも増えてきているほどである。

■そんなわけでC-MAXの動力性能は正直、平凡なのである。が、しかし! 平凡であるのは数値だけの話で、実際に走らせた時の印象は違う。2.0Lエンジンとしては平均的なスペックと、数にやや物足りなさを感じる4速ATの組み合わせながらも、走らせた時にドライバーが不満を感じる部分は意外や少ないのだ。

■特に街中での走行に関して不満は皆無。低回転からキチンと力強さもあるし、加速も刺激的ではないにせよ、実直に仕事をして速度を上げていく感じはしっかりとある。また4速ATであることで、ひとつのギアの守備範囲が広いため、滑らかで穏やかな加速を感じさせるのも良い点だ。最近ではATの多段化によって街中走行でもかなり高いギアに入っている他、ATのギアチェンジが頻繁に行われる傾向だが、C-MAXの場合ギアの段数が少ないという本来デメリットとなる部分が、街中では逆に煩わしくなく穏やかな感覚を与えてくれるのでいい。もっとも高速道路などを走った際には、やはり5速や6速ATが欲しくなるのが正直なところなのだが…。
フォーカスC-MAX -絶大なる安心性能2-_f0040106_20471218.jpg

■と動力性能の話をしていたら、すっかり文字数を使ってしまったので、この続きは「絶大なる安心性能3」で展開することにしたい。

■お問い合わせ:フォード・ジャパン
by ism-casualcar | 2006-05-30 18:13 | フォード
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