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日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、河口まなぶによる新車情報。
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マツダMPVその3 -こんなミニバンなら…

MPVのミニバンとしての機能も見ておこう。まず後席からの眺めはこんな感じだ。最近では特に2列目シートの充実が図られているミニバンが多いが、MPVもその例に漏れずこんな具合で2列目に座ると、天井には液晶画面が用意されており、ここでDVDやTVなどを見ることができる。MPVは走りも悪くないミニバンだが、これを見るとやっぱり後ろの席に座りたくなるのが本音か。

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■しかも2列目シートはこんな感じで、飛行機のビジネスシートっぽい(あくまで、「っぽい」)作りとなっている。リクライニングさせてアームレストやオットマンを使えば、リラックス空間のでき上がりというわけだ。

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■ちなみに3列目シートはこんな感じ。やはり2列目と比べると冷遇されているが、それでもこの手のクルマとしてはキチンと座れる方だといえる。

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■最後にラゲッジスペースだが、3列目シートまでを使った状態でこれだけの荷室が用意されている。7人分の荷物を積む…となるとチトつらいだろうが、十分以上の広さであることは間違いない。

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■というわけで結論として、MPVはミニバンとしての機能をしっかりと持ちながらも、走りにおいては「ミニバンだから」という妥協の感じられない1台に仕上がっていて好印象だった。マツダが謳うズーム・ズームを痛感するほどの走りではなかったが、それでもミニバンとしては非常に優れた走りを実現しており、まさにタイトル通りで「こんなミニバンなら…」と考えられるだけのものを実現していたといえる。それにもうすぐ登場する2.3Lの直噴ターボ+6速AT搭載モデルは走りがより優れているだろうから、実に楽しみである。

●Manabu's eye●ミニバンといえども自動車。ならば自動車の本質である走りは優れていて当たり前であるべき。しかも多人数乗車を可能とするなら走りは非常に優れているべきである。そう考えるとMPVは優れた走りを持つ=乗車可能な多人数の安全を考えているといえるだろう。

【SPEC】 -マツダMPV 23Cスポーツパッケージ-
全長×全幅×全高:4870×1850×1685mm
ホイールベース:2950mm
車両重量:1730kg
エンジン:直列4気筒DOHC
排気量:2260cc
最高出力:163ps/6500rpm
最大トルク:21.4kgm/4000rpm
トランスミッション:4速AT
車両価格:259.6万円(税込)
※MPVの価格帯は238.0−310.0万円

お問い合わせ:マツダ
by ism-casualcar | 2006-02-28 23:55 | マツダ
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