「2月11日、今日、全員本番用の赤いモレ(腰みの)をつけてタヒチアンの練習した。このモレはガールズのみんなが作ってくれた、心のこもった手作りモレ。」(初子、フラガールへの道より)
公式HPのレッスン日記にもあるように、我らがガールズたちは撮影現場であるいわきで合宿生活をしながら、レッスンと撮影の毎日を過ごし、そして、実はもうひとつ、合間にタヒチアンダンスの衣裳であるモレ(腰みの)とイー(手に持って振りながら踊る)の作成にもチャレンジ!自分たちの衣裳を心をこめて手づくりで行っていたのです!実際40年前のガールズさんたちも自分たちの衣裳は自分達でつくっていたそうで、それを追体験したガールズ、その精神も彼女達のダンスに現われているはず!そんなポイントからもぜひ映画をご覧ください!