広島、綾子ですー
木根尚登さんのライブ at 渋谷Duo
行ってQ ました。
そのまえに
まず今回のNew Album「New town Street」
凄くいいです!全曲いいのですが
アレンジもこれまた秀逸で(中村修司さん)、
日常のさまざまなシーンを切り取ったような
それでいて、メッセージがそばに寄り添ってくれるような
いろんな事に立ち向かう勇気、もらえますよ。
ほんと、いいアルバム!
・・・
で、今回はバンドスタイル。
Dr.阿部薫
Gt、B中村修司
Key佐藤真吾
という、かなりいい感じのセット。
阿部さんのカホーンとても良かった。
木根さんの曲は、歌詞とメロディが脅威的なリンクで迫ってくる。
歌詞だけ浮いてたりしない。
1曲目からもー、大好きなのきた。
今の私にぴったりのこの曲。涙こらえるの必死だったす。
で、いつもの最高なトーク。爆笑、爆笑、爆笑。
中村さんの「ああ、今日たのしー」っていうコメントが
全てを物語ってた。。
木根さんの周りは、みんな木根さんの「人間性」に包まれてる
ような、温かい現場なのだと思う。
それは、きっと木根さんが積み上げてきたもの(因)が
花開いてる(果)。
因果。
それから、
あえて 例の小室さんの一件について
このブログでは語らないようにしたのですが
(だって明らかに、付き合い浅そうな人が、
小室さんに対してなんか言ってたり・・・)
木根さんが最後に歌った、小室さんへの思い。
私なんかが偉そうに言えないけど、
木根さんが言う通り、
「みんな、待ってる。また、一緒に音楽をやろうよ。」
この歌詞で、私の視界は完全にぼやけまして
涙と鼻水だらけになりましたが
同時に、ほっとしたというか。
そうだ、木根さんも宇都宮さんも、小室さんと
「友達」なんだよね、って。
今回の事でショックを受け、泣いてばかりいた自分が
恥ずかしかった。凄く心を痛めたはずの木根さんが
前を向いてるのに。
だってTMの音楽に、存在に救われた日々、もらった勇気は
これからも生き続けるのだ!し。
当事者は本当にこれから大変だけど、まずは償い、地に足をつけて
がんばってほしい。かならずいい方向に向かうように
祈っています。
冬は必ず春となる、からね。
しかし客席でも、お邪魔した楽屋でも泣いてばっかりの私で
申し訳なかったな。
強くなりたい。揺るがない自分になりたい。
木根さんに、また、たくさん教わって
パワーもらいました。
木根さんのカレンダーたち。撮影は阿部さん。すてき。
まだ飲める度 ☆☆☆☆☆(胸いっぱい)
ピース!
綾子