昔お世話になってた事務所の紹介で、ピエール君という人に楽器サポートから
アルバムプロデュースから、何から何までお世話になっている。
ソロになった時も、いろいろと相談にのってもらったりして今にいたるわけなんだけど、
曲を書く時に、ギターでも書きたいなと思ってさっそく相談に行った。
あとはライブの時のピアノとか、理論とか。
コード理論から今まで一番逃げていたので、最近つまづいたりすると、本気で後悔するんだ。
知ってるほうが「安心」するからかな。
コードっていうのはミュージシャンにとっての「共通言語」だから、スムーズに会話するためには逃げられないわけだ。
ピエール君は教え方がうまい。ギター教室をやっていたこともあって、それに話し方が優しい、ついでに見た目も「パパ」って感じで(実際2児のパパだから当然ですけど)どんどん聞いてしまう。
頭に知識をつめこんでいく瞬間は、独学とはまた違う趣の快感がある。
けれど詰め込んで行くのも限界があって、それはまあ私の脳のキャパシティだったり、集中力だったり、、、
こういう時はあれですね、ビールを入れましょうよ。
(と言ったわけではないんだけど)、焼き鳥→ラムチョップ→3軒も渡り歩いて最後にバーでなでしこ戦を観ながら。途中で作詞家君も一緒に飲みつつ。
あごのあたりにパパらしさが漂う通風持ちのピエール氏
それにしても、ビールを飲むとお腹がすいてきませんか。際限なく食べられそうで、ずっと食べ続けたらこのままどうなってしまうんだろう・・・と思う時があります。
まだ飲める度★☆☆☆☆
(↑なつかしい)