講演でまさかの涙声に!
2010年 12月 10日
12月8日青山ウーマンズカフェにて、講演をしてきました!
写真は、講演に来てくれた人の何人かとその後飲みにいったときの様子です。
私は、右の奥から3番目。。。
今回、講演のテーマで私が話をしたのは、
「実力以上の人生の歩み方」
私は、その昔に占い師に言われたことがある。
「平舘さんは、自分いい星や運やチャンスを余すところ無く使っている!」
どういうことかというと、普通は、埋もれている才能やチャンスがあっても、活かしきれてない人がほとんどなんだって。
だいたい2割くらいしか使ってないと言っていた。
それが、普通「実力」みたいに思われているんだと思う。
自分のカードに一見きらびやかなものがなくても夢を叶えたりするにはコツがあると思う。
すべては現状を客観的に観るマーケティング的視点とプレゼンで何でも突破できたりするのだ。
そのコツを私の具体的な例をあげて、講演ではお話しました。
きてくださった人たちに面白かった!役に立った!と言っていただけたので、良かったです。
この講演が終わり、司会者が「何か質問はありますか?」と言ったら、何人かの方が手を挙げていました。
そして、司会者が、では、「あなた!」と指した人がした質問は。。。。
「美木さん、辛かったことはありますか?」 という質問。
よく顔を見ると、知った顔だった。
それは、体調を崩す前まで運営していたコミュニティサイトヒメクラブの会員の子だった。
彼女とは、ホノルルマラソンを一緒に走った仲。
当時大学生だった彼女は、そのあと海外留学に行き、私は、「頑張ってきてね!」と送り出したことを思い出した。
ずっとあると思っていたヒメクラブが、帰国していたらなくなっていたのだ。
ごめんね、という気持ちと、就職してスーツを着ていた大人びた彼女を見ていたら、なんか涙腺が緩んできた。
「体力的に辛いことはあったけど、今まで辛いことはなかったです」と答えた私。
次の質問は、「美木さんにとってお金とか成功って何ですか?」という質問だった。
私にとって、お金と成功は、何かを達成したいときに必要なこと。
もともと、前の会社「ヒメクラブ」を起業したときにやりたかったのは、コミュニティビジネスでお金持ちになって贅沢することでも、メディアに出ていくことでもなく、
一般職のOLさんたち(それは、20年前の私。。。)に、自分たちの潜在能力に気づいて欲しいと思った。
自分は役に立つんだ!私でも何かできる!というチャレンジやワクワクするキッカケをつくれるステージを作りたかったからだった。
そして、自信を持って色々なことにチャレンジして欲しいと思ったからだった。
そう説明しながら、どんどん涙声に。。
そして、なんと会場の女の子たちも泣いてしまうという、騒ぎに
なんか妙に一体感があった。。
出発点がOLだった私は、ずっとそれを胸に生きてきた。
女子代表で頑張ろうと。私が成功すれば、後に続く人の道も開けるはずだと!
それなのに、体調を崩したとはいえ、それを途中で断念せざるをえなかったことを思うと申し訳なくて、涙が溢れてきた。
マイクを持ちながら、「今度は、もっともっとお金と成功を手にします。それは、やはりそれがあれば、多くの人を幸せにできるから。だから、私はバラビジネスで儲けたいと思います」と答えた。
今の私の将来の夢は、女子を支援する投資家!
悔しい思いも、情けない過去もバネにして、また頑張らなくちゃ!と思いました。
美木さんに会いたくて、どうしたら会えるか探して、会いに来た!と言ってくれた、元ヒメの子。
探してくれて、ありがとう♪元気をもらいました。
形は違っちゃうけど、私自身バージョンアップして、また頑張るからね~。
写真は、講演に来てくれた人の何人かとその後飲みにいったときの様子です。
私は、右の奥から3番目。。。
今回、講演のテーマで私が話をしたのは、
「実力以上の人生の歩み方」
私は、その昔に占い師に言われたことがある。
「平舘さんは、自分いい星や運やチャンスを余すところ無く使っている!」
どういうことかというと、普通は、埋もれている才能やチャンスがあっても、活かしきれてない人がほとんどなんだって。
だいたい2割くらいしか使ってないと言っていた。
それが、普通「実力」みたいに思われているんだと思う。
自分のカードに一見きらびやかなものがなくても夢を叶えたりするにはコツがあると思う。
すべては現状を客観的に観るマーケティング的視点とプレゼンで何でも突破できたりするのだ。
そのコツを私の具体的な例をあげて、講演ではお話しました。
きてくださった人たちに面白かった!役に立った!と言っていただけたので、良かったです。
この講演が終わり、司会者が「何か質問はありますか?」と言ったら、何人かの方が手を挙げていました。
そして、司会者が、では、「あなた!」と指した人がした質問は。。。。
「美木さん、辛かったことはありますか?」 という質問。
よく顔を見ると、知った顔だった。
それは、体調を崩す前まで運営していたコミュニティサイトヒメクラブの会員の子だった。
彼女とは、ホノルルマラソンを一緒に走った仲。
当時大学生だった彼女は、そのあと海外留学に行き、私は、「頑張ってきてね!」と送り出したことを思い出した。
ずっとあると思っていたヒメクラブが、帰国していたらなくなっていたのだ。
ごめんね、という気持ちと、就職してスーツを着ていた大人びた彼女を見ていたら、なんか涙腺が緩んできた。
「体力的に辛いことはあったけど、今まで辛いことはなかったです」と答えた私。
次の質問は、「美木さんにとってお金とか成功って何ですか?」という質問だった。
私にとって、お金と成功は、何かを達成したいときに必要なこと。
もともと、前の会社「ヒメクラブ」を起業したときにやりたかったのは、コミュニティビジネスでお金持ちになって贅沢することでも、メディアに出ていくことでもなく、
一般職のOLさんたち(それは、20年前の私。。。)に、自分たちの潜在能力に気づいて欲しいと思った。
自分は役に立つんだ!私でも何かできる!というチャレンジやワクワクするキッカケをつくれるステージを作りたかったからだった。
そして、自信を持って色々なことにチャレンジして欲しいと思ったからだった。
そう説明しながら、どんどん涙声に。。
そして、なんと会場の女の子たちも泣いてしまうという、騒ぎに
なんか妙に一体感があった。。
出発点がOLだった私は、ずっとそれを胸に生きてきた。
女子代表で頑張ろうと。私が成功すれば、後に続く人の道も開けるはずだと!
それなのに、体調を崩したとはいえ、それを途中で断念せざるをえなかったことを思うと申し訳なくて、涙が溢れてきた。
マイクを持ちながら、「今度は、もっともっとお金と成功を手にします。それは、やはりそれがあれば、多くの人を幸せにできるから。だから、私はバラビジネスで儲けたいと思います」と答えた。
今の私の将来の夢は、女子を支援する投資家!
悔しい思いも、情けない過去もバネにして、また頑張らなくちゃ!と思いました。
美木さんに会いたくて、どうしたら会えるか探して、会いに来た!と言ってくれた、元ヒメの子。
探してくれて、ありがとう♪元気をもらいました。
形は違っちゃうけど、私自身バージョンアップして、また頑張るからね~。