クオバディスから十数年ぶりに別の手帳へ
2011年 12月 27日
ここんところ、ずっと忙しくて、手帳を買う時間がなかった。
先週末にやっと手帳を購入しました。
実は、私、手帳はここんところ十数年間、クオバディス一筋でした。
なんだかんだ言って、使いやすくて、しかもサイズも正方形のやつがちょうどよくって、ずーっと変えてなかったんです。
でも、さすがに、ここ最近は限定のカバーなどのものを選んでいたけど、なんだか飽きてきた。
そこで、今年は思い切って違うのにしてみました。
MARK’schedule というもの。
正方形のクオバディスよりもちょっと縦長で大きいサイズです。
今まで、なんでクオバディスを選んでいたかというと、何せ、いっつも、忙しく、一日に何件もアポが入るような生活をしているから、スケジュールを書き込む欄が朝7時くらいから、深夜24時くらいまでに時間刻みで書き込めないと不便だからなのだ。
ちょっとこの写真だと見にくいけど、この手帳は、30分刻みで一週間のスケジュールが見開きでみられるのだ。
毎月の始めには、TO DO リストがあるのも気に入った。
気に入ったけど、ふと、思うのは、私は、なんで、いつもいつも、TO DO がたっくさんあるような人生を送っているのだろう?
こんな縦軸のスケジュール帳に、朝から深夜まで、時間枠に予定をびっしり書きこむような生活は、いつまで送る気だ?
最近、突然そんなことを思ったりして。
その昔、スケジュール帳は、日付の横の欄は、単なる空白のみ書き込みスペースがあるものを使っていた。
そのころの、白い欄には、友人との食事やデートや、買い物や、旅行や、サークルや飲み会、ドライブなど、プライベートの予定が並んでいた。
一日の予定は、1個か2個だった。しかも、心待ちにする楽し~い予定ばかり。
今は、何時~何時は会議、何時から何時はプレゼン、何時から何時は会食、、、なんて、こうしている間にも、来年の手帳の空欄は埋まっていきそうだ。
来年は、どこかに空白の欄も作りたいと思う。
そこには、シールを貼りたくなるような、楽しい予定を入れていきたいなあ。