藤田麻衣子 |
秋の気配が濃厚になってきましたね。
秋のキーワードと言えばいわずもがな読書と芸術です。
私も家のスペースを浸食してくる本達を、
そろそろブックオフ選定にかけなければいけない時期になってきました。
前回、ブックオフに持って行った大量の本が、
9千円という規格外の数字を叩き出したので、
今回も侮れません。
選定には、久々に見つけた本など、読み返してしまう時間も考えると、
丸一日は必要なので、時間に余裕がある時に開催しようと思います♪
久しぶりに会った人。
アーティスト友達の藤田麻衣子ちゃん。白いにもほどがある。笑
3ヶ月ぶりです。
麻衣子ちゃんとは月に1度くらいは、会っているのですが、
今回はお互いにワンマンライブがあったり色々重なって、
予定が合わずだったので、麻衣子不足が続いていました。
麻衣子ちゃんが気持ち新たな決意を話してくれたので、
28歳の決意を記念して写真を撮りました。笑
麻衣子ちゃんは、3度目の渋谷公会堂でのワンマンライブも完売し、
来年はNHKホールという大きな会場でワンマンライブが決まっています。
初めてのワンマンライブは渋谷のセブンスフロアという会場でした。
私はライブハウスで歌い始めて、まだ間もない頃ではありましたが、
それでも、ワンマンライブというものが特別なものだという感覚はあったので、
セブンスフロアに行く前のエレベーター前に「藤田麻衣子」
という風に書かれているのを見ただけで、感動して胸がつまったのを覚えています。
ワンマンライブが出来るなんてすごい!と、私は終始感激していました。
そして私もいつか自分だけのライブをやる!と意気込んだ日でもありました。
初めて路上ライブをした時、麻衣子ちゃんと交互で歌い、チラシを配り合いました。
わからない事は全部教えてくれました。
寒さと疲労で疲れきっているにも関わらず、一緒に私の家に帰ってきて、
夜な夜な反省会をし、その後、麻衣子ちゃんは路上用に、
見やすいポップを作成してくれました。
私は寝落ちしたので、朝起きたら出来ていました。笑 あの時はごめんね
私がどん底の時、歌ってくれた「カーテン」という歌に、
どれだけ背中を押されたか。
私はそのアンサーソング的な形で「夢登り」を書きました。
麻衣子ちゃんほど、地道で慎重なアーティストを他に見た事がありません。
お互いにかなりの行動家なのですが、
私は大抵、先走り派で、麻衣子ちゃんはいつも慎重派でした。
私達は、出会ってからというもの、互いの音楽への熱い気持ちを、
共有し合い、刺激し合ってきました。
何かが決まると、報告し合い、何かに迷うと、相談し合いました。
麻衣子ちゃんのライブ会場が少しづつ大きくなって、
でもそれを、心から嬉しいと自分の事のように喜べるのは、
麻衣子ちゃんの意志や日々の努力を知っているからだと思っています。
私も、初めてのワンマンから、少しづつ歩みを進めて、
昨年はマウントレーにアホール渋谷プレジャープレジャーという、
これまでで一番大きな会場でワンマンライブを行う事ができました。
これまでを振り返ってみても、近道や抜け道などは存在しないという事。
日々自分が重ねて来た事しか、結果に繋がらないという事。
それを、その都度実感してきました。
今は素晴らしいお客さん達、そして、スタッフや応援してくれる人達、
この人達に、もっともっと返して行きたい。
そして新しい出会いを作る努力も。
麻衣子ちゃんとは、それぞれ歌っている事も、環境も違うけれど、
歌に対して常に真剣に向き合う事とか、
まわりのスタッフを心から大事に思っている事とか、
そして何よりお客さんを100%信じている事。
そういう事を、同じ温度で共有できる唯一無二の存在です。
これからもそういう関係でいられる自分でいたいと思っています。
いつもありがとう。
秋のキーワードと言えばいわずもがな読書と芸術です。
私も家のスペースを浸食してくる本達を、
そろそろブックオフ選定にかけなければいけない時期になってきました。
前回、ブックオフに持って行った大量の本が、
9千円という規格外の数字を叩き出したので、
今回も侮れません。
選定には、久々に見つけた本など、読み返してしまう時間も考えると、
丸一日は必要なので、時間に余裕がある時に開催しようと思います♪
久しぶりに会った人。
アーティスト友達の藤田麻衣子ちゃん。白いにもほどがある。笑
3ヶ月ぶりです。
麻衣子ちゃんとは月に1度くらいは、会っているのですが、
今回はお互いにワンマンライブがあったり色々重なって、
予定が合わずだったので、麻衣子不足が続いていました。
麻衣子ちゃんが気持ち新たな決意を話してくれたので、
28歳の決意を記念して写真を撮りました。笑
麻衣子ちゃんは、3度目の渋谷公会堂でのワンマンライブも完売し、
来年はNHKホールという大きな会場でワンマンライブが決まっています。
初めてのワンマンライブは渋谷のセブンスフロアという会場でした。
私はライブハウスで歌い始めて、まだ間もない頃ではありましたが、
それでも、ワンマンライブというものが特別なものだという感覚はあったので、
セブンスフロアに行く前のエレベーター前に「藤田麻衣子」
という風に書かれているのを見ただけで、感動して胸がつまったのを覚えています。
ワンマンライブが出来るなんてすごい!と、私は終始感激していました。
そして私もいつか自分だけのライブをやる!と意気込んだ日でもありました。
初めて路上ライブをした時、麻衣子ちゃんと交互で歌い、チラシを配り合いました。
わからない事は全部教えてくれました。
寒さと疲労で疲れきっているにも関わらず、一緒に私の家に帰ってきて、
夜な夜な反省会をし、その後、麻衣子ちゃんは路上用に、
見やすいポップを作成してくれました。
私は寝落ちしたので、朝起きたら出来ていました。笑 あの時はごめんね
私がどん底の時、歌ってくれた「カーテン」という歌に、
どれだけ背中を押されたか。
私はそのアンサーソング的な形で「夢登り」を書きました。
麻衣子ちゃんほど、地道で慎重なアーティストを他に見た事がありません。
お互いにかなりの行動家なのですが、
私は大抵、先走り派で、麻衣子ちゃんはいつも慎重派でした。
私達は、出会ってからというもの、互いの音楽への熱い気持ちを、
共有し合い、刺激し合ってきました。
何かが決まると、報告し合い、何かに迷うと、相談し合いました。
麻衣子ちゃんのライブ会場が少しづつ大きくなって、
でもそれを、心から嬉しいと自分の事のように喜べるのは、
麻衣子ちゃんの意志や日々の努力を知っているからだと思っています。
私も、初めてのワンマンから、少しづつ歩みを進めて、
昨年はマウントレーにアホール渋谷プレジャープレジャーという、
これまでで一番大きな会場でワンマンライブを行う事ができました。
これまでを振り返ってみても、近道や抜け道などは存在しないという事。
日々自分が重ねて来た事しか、結果に繋がらないという事。
それを、その都度実感してきました。
今は素晴らしいお客さん達、そして、スタッフや応援してくれる人達、
この人達に、もっともっと返して行きたい。
そして新しい出会いを作る努力も。
麻衣子ちゃんとは、それぞれ歌っている事も、環境も違うけれど、
歌に対して常に真剣に向き合う事とか、
まわりのスタッフを心から大事に思っている事とか、
そして何よりお客さんを100%信じている事。
そういう事を、同じ温度で共有できる唯一無二の存在です。
これからもそういう関係でいられる自分でいたいと思っています。
いつもありがとう。
by hanzakiyoshiko
| 2012-10-25 12:01