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ツアースケジュール
葉加瀬太郎
20th Anniversary Tour
「EMOTIONISM」
リリース情報
NEW album「EMOTIONISM」
NEW album
「EMOTIONISM」

数量限定盤(CD+DVD)
HUCD-10078/B ¥3,900(税込)

通常版(CD)
HUCD-10079 ¥3,150(税込)
1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビューしてから、今年でデビュー20周年を迎える葉加瀬太郎。彼の音楽を愛する原点でもある「子供心」や「夢」をキーワードに新作のオリジナル作品11曲と生誕200周年を迎えるショパン&シューマンの曲を含む全14曲を収録。
グレードの高い良質な大人向けの音楽をセレクトし、着うた(R)や着うたフル(R)として配信。また葉加瀬太郎本人が各地からお届けするビデオブログや、ジャケット写真やアーティスト写真を使った待受画像、コンサートで好評を博している身近にある生活音をバイオリンで表現する着バイオリンなどご本人の魅力が存分に詰まったオリジナル独占コンテンツも!今すぐアクセス!!
おことわり

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千秋楽
・Mgr 菊池

無事に最終公演も終わり、恒例の大打ち上げです。
関係者全員が笑ってる打ち上げ写真を観るだけでツアーが大成功だったと解ります。
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九州に3往復しました。 岐阜から日光に行き奈良に戻りました。 長崎から飛行機直行便の無い富山に行きました。 とにかく移動行程が濃く凄かった! でもそれ以上に濃く凄い内容のコンサートツアーだった。 が、率直な感想です。
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クラシックの要素を例年より多く取込、あまりお付き合いの無かった「クラシック小屋」をブッキングし、無理な行程を可能な行程に組み上げ、音響も照明も初挑戦な要素が大きかった今回の全国ツアー。
シニアスタッフだけではなく「例年より負担が大きかったはず」の全国各地のプロモーターの「デスク」の人達を、是非招待したいと「オン・ザ・ライン 山崎さん」の発案で店一軒借り切る勢いでの大打ち上げとなりました。
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打ち上げの「葉加瀬の様子」を撮影しようとしたのに、、、、、
能天気にピースサインする山崎さんが映ってしまいました。

彼女のおかげで、券売状況をデータ化し、実際に様々な手配を行い、我々のリクエストを可能にしてくれる、本当の意味での「現場の声」に触れることが出来た素晴らしい打ち上げになりました。


さて、千秋楽を迎えた、このツアー密着ブログですが、、、、、
ツアー中には「ネタバレ」になってしまう内容や「今だから言える」ってネタも幾つかあるワケで、、、、、、
来年1月末までは不定期に更新しつつ閲覧出来るように!と思っています。
正月休みに今年のツアーを振り返るささやかな楽しみになればと思いますが、、、、
by ex_hakasetaro | 2008-12-27 23:59 | Manager
チョッと再結成
・Mgr 菊池

お台場アクトシティのステージ リハーサルのひとコマです。
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あっ! ベースのヒトが、、、、、
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KRYZLER&KOMPANYのベーシスト竹下さん。
一緒にステージに立つのは実に十数年ぶり!
葉加瀬からのサプライズX'masプレゼントです。
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先日22日にスタジオでリハーサルをしましたが、、、、、
この時期、さまざまなアーティストは半年以上も前からX'masコンサートやディナーショー、カウントダウンライブが決まっていて、それに伴いリハーサルスタジオも「大決定」で押さえられています。
探しまくりました。何日も何カ所も電話しまくりです。
やっと見つけたスタジオは、日通の倉庫の中にある「一応プロユース」を謳ったスタジオですが、、、、、
メンバーもスタッフもこの時期の状況は当然判っているので全く期待はしていませんが、立ってヴァイオリンが弾けません。 弓が天井にぶつかってしまいます。
その天井の吸音材は「卵」を箱で運ぶ際に間に敷く段ボール。
スピーカーも音響卓も10年以上前のオールドタイプです。
オールドタイプと言えば聞こえは良いですが、つまりボロボロです。

12月に入って空いてるスタジオですから当然と言えば当然です。

スタッフの「二人で音出すのは何年ぶり?」の問いに。
葉加瀬:「10年以上は経つよね!」
竹下 :「10数年ぶりには、相応しいスタジオだよね!」

笑い声で天井が抜けてしまうようなスタジオでした。
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このステージをきっかけに、次に発展するかはまだ「神のみぞ知る」ですが、その日を楽しみに待ちましょう!!
by ex_hakasetaro | 2008-12-25 19:08 | Manager
明かりの魔術師
・Mgr 菊池
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明かりと色の魔術師「堀さん」です。
「堀さん」は照明チームのチーフであるだけではなく、ツアーの全行程を共にするレギュラースタッフの中でも最年長の裏の番長です。
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「堀さん」は「一般照明」と呼ばれるムービングライトや電飾等の特殊照明以外のオペレートを担当しますが、同時に「ライティングデザイナー」でも有り照明に関連する全てのことの責任者でありプランナーでもあります。
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「堀さん」にしか判らない「ASIAN FLOW」のキューシートです。
「ASIAN FLOW」の曲中で使う色やタイミングが全て書き込まれています。
ナンの事やら全く判りません。

今回のツアーは「クラシック小屋」と呼ばれるコンサートホールが演出プランの基本です。クラシック小屋は通常の会館と違い「照明バトン」が数本しかありません。
通常の会館は客席から見えるステージの天井部分の上に更に約20メートル程の空間がありそこに20〜30本のバトンと呼ばれるステージ幅いっぱいの鉄の棒が吊されています。そのバトンに150〜200の照明機材を吊す事から仕込みがスタートします。
そのバトンが「クラシック小屋」には数本しかありません。
多くても5本程度です。 バトンには重量制限があり、仕込みは格段に楽なのですが、我々が求めるクオリティーは5本分に減ることは決してありません。
機材を仕込む場所が無くても去年のツアーよりヴァージョンアップした照明をプランニングするワケです。

ステージ上には照明の効果を大きくするために舞台用スモーク(煙)が焚かれています。
明かりのラインを出し、ぼんやり灯る効果を煙が出してくれるのですが、「クラシック小屋」は、そのスモークも禁止です。
手も足ももぎ取られて、それでも幻想的な世界を造り上げるまさに魔術師です。
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by ex_hakasetaro | 2008-12-23 22:29 | Manager
Web STAFF レポート
・Web STAFF


12月21日、日曜日。

ほんとうに運よく、NHKホールでのコンサートに行かせていただくことができました。 ひさしぶりに登場!WEB STAFFです。

満席の客席の照明が落ちると、ステージの上には満天の星空。
そしてクリスマスを目前にしたこの日には、ぴったりのクリスマスチューン。

ストリングスナイトと呼ばれるスペシャル公演は1曲目から鳥肌モンでした!
照明や演出もひとつひとつが緻密に構成されていて、クリスマスの夜空かと思えば、スペインの情熱的な世界や、気持ちのいい風の吹く青空の下、ノスタルジックな夕刻のはらっぱにと、ホール全体が様々な世界にトリップ。

葉加瀬さんの奏でるバイオリンは、実に気持ちがよくて、特に個人的には、心地い〜い風がカラダを通り抜けていくような、そんな気分です。
ホールの中なのに、深呼吸をしたくなるような。

ということで、残る公演もあと少し!
そして、いよいよクリスマス!!
モバイルサイト「葉加瀬太郎♪音楽監督」ではクリスマスに聞きたい楽曲を特集中!
NHKホールで1曲目に演奏したあの曲もピックアップしてます!
ぜひぜひアクセスしてみてくださいね!
(ちょっと宣伝ぽくなってしまいました。。すみません。)
by ex_hakasetaro | 2008-12-22 13:33 | STAFF
マスター柏木
・Mgr 菊池
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バンドマスター柏木さんです。
コンサートにおけるサウンドプロデューサーは、バンドスタイルの場合はバンドマスター「バンマス」、オーケストラスタイルの場合はコンサートマスター「コンマス」と呼ばれます。
「バンマス」は、ロックやジャズやJ-POPのコンサートでも良く使われるポピュラーな呼び方でバンドのリーダーです。日本語に訳せば「音楽監督」になります。

「バンマス」は他のメンバーの選出、候補曲のリストアップ、曲順の第一案出し、などツアーの企画が立ち上がった早い時期からプロジェクトに参加します。
アーティストの希望や理想、時にはエゴを音楽的な立場から解析し、スタッフやメンバーそしてアーティスト本人を巧くコントロールしなくてはいけません。

また、アーティスト本人が見失いがちになる「観客の気持ち」を常に冷静に持ち続けなければなりません。
確かに、尖って一歩先に進めるからこそ「アーティスト」で有り続けられるのでしょうけれどもオーディエンスを置き去りにしたままでは単なる「前衛芸術の自己満足」でしか有りません。 コンサートは「芸術」で有りながら「エンターテインメント」でなければならないのです。

柏木さんの「それを君のお客が望んでいる?」の問いに、更に深く考え答えを出す葉加瀬の姿を何度も目撃しています。
そして、柏木さんほど葉加瀬との長い付き合いがあれば、僕らも含めて「そこを葉加瀬に強く自覚して欲しい」というポイントで敢えて真逆の事をぶつけ、葉加瀬に「イヤ、違う!」とあえて言わせる!なんて事もしてしまいます。

そこは葉加瀬もわかっていて、家へ帰る車の中で僕と二人になったところで、、、
「あれ、アイツわかってワザと言いやがってんだぜ!チクショウ!」
小さな声でボヤク葉加瀬に二人の強い信頼関係を垣間見る事も多々あるワケです。

それは、柏木さん自身がソロ・アーティストとして葉加瀬と同じ立ち位置に起つ経験をリアルタイムで体感しているからだと思います。
「オレが太郎の現場で出来ているコトが自分のトコでは見えなくなるんだよねぇ」
間違いなく柏木さんは、葉加瀬の事を深く理解するヒトの一人です。
それは喩えるなら、ジョンとポールのように。ミックとキースのように。
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「バンマス」はコンサートでのアレンジはモチロン、自分の楽器以外の単音やバランス、葉加瀬のヴァイオリンの音色まで責任をもってジャッジします。
1部が終わり、楽屋に戻る葉加瀬は自分の音場のイメージを抽象的な言葉で柏木さんに伝えます。 それを、柏木さん自身が持つ理想の音と葉加瀬の希望を柏木さんのフィルターを通し2部への着替えをしながら「奥田さん」と修正打合せをします。

ステージ上で演奏しながらも葉加瀬の体調やメンバーの勢い、会場の特性やオーディエンスのリアクション、微妙な違いを嗅ぎ分け感じ取らなければなりません。
そんな重大な責任の重圧を44公演も続ける柏木さんは最強の「バンマス」です。

しかし、そんな柏木さんにも勝てないモノが、、、、、
毎年、秋から冬に行われる葉加瀬のツアー、あれだけの照明に照らされながらも冬の凍てつく寒さは、なぜか柏木さんだけを襲います。

冷えるんだそうです。

足先用カイロ、全て柏木さん用です。
封を開けた途端に発熱する「中敷き5時間タイプ」、包んでじっくり暖める「立体3時間タイプ」、靴に入れるつま先用「滑り止め付きタイプ」、靴下に貼るつま先用「薄型タイプ」。公演地の気温や湿度、ステージの床の質感で使い分けます。
今日のNHKホールは15時開演。比較的暖かな今日は「立体3時間タイプ」でした。
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違いの解る男には感じるモノがあるのでしょう!

柏木さんが常にクールでいられる理由が何となく判った気がします。
だって、足先が、、、、、、、
by ex_hakasetaro | 2008-12-21 21:35 | Manager
トムとジェリー
・Mgr 菊池
葉加瀬チームのトムとジェリー、「長谷部さん」と「弘田くん」。
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下手側の眼鏡をかけた猫っぽいのが「長谷部さん」、貧相な鼠が「弘田くん」。
「舞台監督」と呼ばれるスタッフでステージ上で起こる全ての事柄の責任者です。
全ては舞台監督がひいたタイムテーブルに添って進行します。効率よく進む事だけではなく安全重視が一番高いプライオリティでコントロールされます。
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本番中の演者登場のタイミング、リハーサルの曲目、その日の確認事項、はモチロン! セットを組み上げる順番や人員の配置、撤去の際の各機材の一時保管場所、とにかく何から何まで全ての事を予測し心配し対応し指示を出し、、、、、、
時には、もっと細かくリハーサルをやりたがる葉加瀬や柏木さんを断ち切って次の曲に移らせる!なんて強気のコントロールをしなければならない事も多々あります。
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特に今回のNHKホール2DAYSは、先日の大阪フェスに続く「ストリングスナイト」での追加公演、明日は映像の収録も有り、イレギュラーな事ばかり!! でも、時間は普段と同じように進みます。 舞台監督の本領発揮となりますでしょうか?

「ネズミ監督」は、今回のツアー全ての公演に同行するレギュラースタッフで、「ネコ監督」は、演出が固まるツアー序盤と、仕込みの状況やホールの特性で大きな変更が出る公演、「ストリングスナイト」のようなイレギュラーな公演に登場します。
つまり「弘田くん」は修行中! 「ネコがネズミを育てる」と言う自然界では有り得ない事が葉加瀬の現場ではおこっているわけです。
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終演後「長谷部さん」が気になった点や改善すべき点、さまざま事柄に対して長い「ダメ出し」が行われていました。
以前は「長谷部さん」が登場した日のリハーサル中、葉加瀬の「監督っ!」って呼び掛けに遠慮しがちに「ハイ」と答えていた「弘田くん」。
今日のステージ上では「長谷部さん」が反応するよりも全然早く瞬時に「ハイっ!!」と答えていました。 自覚と自信の表れでしょうか?


ところで「長谷部さん」のスーツ、なんか、どっかで観た覚えが、、、、、

あっ、あぁ〜 そぉいえば、、、、、

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by ex_hakasetaro | 2008-12-20 23:43 | Manager
コンサート制作と言う仕事
・Mgr 菊池
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彼は、ツアープロデューサー根津さん。
ツアーマネージャー北澤くんの直属の上司ってコトになります。
彼はオン・ザ・ラインというコンサート制作会社にいる、葉加瀬チームに加わって10年になるスタッフです。
オン・ザ・ラインは年間3,000本を超えるコンサートを制作する会社で、あのアーティストもこのアーティストも、あのイベントもこのイベントも片っ端から制作運営する国内最大手のコンサート制作会社で、その勢いは「映画界で言うところの戸田奈津子」的な絶大さです。

通常はアーティストやマネージメントのプランを全国で組み立ててゆくのですが、葉加瀬とオン・ザ・ラインの関わり合いは他のアーティストよりも濃く、CDの売り上げや昨年のチケットの券売状況、チケットが売り切れるまでにかかった時間など、さまざまなデータを基に、コンサートの規模や公演数、公演地区、内容をシビアにプランニングし提案してくれます。時にはチケット券売とCDの相乗プロモーションや、商品に関係しないアーティストプロモーションのアイディアを提案してくれたり、コンサートだけに特定されない部分までの力強い協力体制で組んでくれています。

オン・ザ・ラインの「ウソのようなホントの話」
ある超有名なアーティストがアリーナツアーを何度か行って、どうしても大阪城ホールを満員にする事が出来ませんでした。 色々なデータと照らし合わせると、所謂オン・ザ・ラインの法則としても「有り得ない状況」だということで、その年、オン・ザ・ラインが制作を行うことになりました。
結果、大阪城ホールは2DAYS超満員になったそうです。

チケットの販売時期、プロモーションの内容、公演時期を見直し、例えば、同じ客層を持つアーティストと一般発売日をずらす、とか、受付の電話回線を大阪公演だとしても名古屋に自動転送させ名古屋で受け繋がりやすくするなど、ノウハウとアイディアを山のように持つ心強い味方です。

ただ、ノウハウもアイディアも判断力が尋常じゃなく求められます。
根津さんは「恐ろしい程にシビア」で心情や夢や希望に振り回される事無く「一切揺れることの無い」人で、最強です。
僕が出逢ったのはキョードー東京がコンサート制作部門を強化するので新しい会社を作るらしい?って言われた頃に「キョードーの根津です」って挨拶されました。
あれから12年ずいぶんとパワーアップしてしまいました。
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札幌の終演後、来年の春の悪巧みをする二人の証拠写真

葉加瀬なみに根津さんも忙しい人で、なかなか二人のスケジュールが合わず15分で済む打合せが組めず、その為だけに札幌まで来てもらいました。

みなさん、もう一度書き込みますねっ。
「来年の春の悪巧み」をしています。
by ex_hakasetaro | 2008-12-18 22:41 | Manager
ありがとう!フェスティバルホール SOUND
・SOUND & MOVIE

1958年の誕生以来50年の歴史を持つ「大阪 festival hall」。
改装に伴い一時閉館します。
「ありがとう!フェスティバルホール」と銘打たれたフェアウェルコンサートへ
参加させて頂きました。

先日、12月5日に行われた葉加瀬太郎としての最後の公演の中で語られた、
この会場への葉加瀬の想いをお聞き下さい。


by ex_hakasetaro | 2008-12-16 19:00 | SOUND & MOVIE
パスタケーブル
・Mgr 菊池
上手(カミテ)チームの武内くんと飯島さんです。
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ステージのスタッフには役割に合わせた本番中の基本ポジションが有ります。
客席側から見て右側を「カミテ」左側を「シモテ」と呼びます。
自分から見てなのか、相手から見てなのか、瞬時に判断できない「右左」の呼び方は殆ど使われることは有りません。
葉加瀬の下手側が武内♂くん、上手側が飯島♀さん、という事になります。
一般的に上手側が上座になるので、下手側からの登場&退場が基本となります。
これは音楽に関する舞台だけではなく、演劇や落語などでも同じように認識されています。落語に出てくる「御隠居さん」は自分の右手側を向いて「与太郎」は左手側を向き目上の「御隠居」が上座から下座の「与太郎」へ話しかけつつ噺が進行します。

コンサートも下手登場が基本です。葉加瀬の2年前のツアーのようにスペシャルゲストの古澤さんが上手から登場し、ホストの葉加瀬は下手から登場して招き迎える!といった仕組みになっているワケです。

飯島さんと武内くん 二人はその上座である上手側に陣取るスタッフです。
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飯島さんは「奥田さん」「ディープさん」に続く3人目のP.A.スタッフ、武内くんは「秀司さん」と同じ楽器のスタッフです。

以前このブログに書いたとおり、今年のツアーは音響の回線(チャンネル数)が60ch以上もあるワケですから、ステージ上に張り巡らされる楽器とP.A.のケーブルや電源のケーブルは、200本を軽く超えてしまいます。
その殆どをこの二人が引き回しています。 一見、蕎麦やパスタのように絡みあっているように見えますが、全てがグループ分けされています。
音声信号と電源のケーブルは並べて引き回すと干渉し合いノイズの原因になります。メンバーの導線を遮ることなく、かつ、トラブルが起こった際に原因を特定できるように全てのケーブルが整然と引き巡らされています。

鞄の中から引っぱり出したiPodのヘッドフォンケーブルのように絡み合ってグチャグチャなんて事は一切あり得ません。
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二人はケーブルを引き回しつつも、楽器をセッティングしスピーカーを並べ何本ものマイクスタンドをセッティングしと、他にも数え切れない程のそれぞれに役割を持っています。
仕込みの最中、ステージ上では「ココじゃ邪魔」とか「もっとキレイに」とか「早く!」とか、何度も何度も『たぁけうちぃ〜』『いぃーじぃまぁ〜』みんなに連呼されています。
上座に陣取るスタッフなのに、、、、、、、
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リハーサル終了後、パーカッションスタンドに緩みがないか幾つものネジをチェックする武内くん。この仕事を始めて2年目の彼が「秀司さん」のように一本立ち出来る日は来るのでしょうか?
今年のツアーも残り数本、自分のネジも締めなおし、本気モードでGo!!
by ex_hakasetaro | 2008-12-14 19:23 | Manager
柏木広樹 SOUND & MOVIE
・SOUND & MOVIE

葉加瀬サウンドの要、チェロ柏木広樹さん
柏木さんのツアーにおける役割は今度ゆっくりお伝えするとして、
とりあえず、この画像をご堪能下さい。


by ex_hakasetaro | 2008-12-12 21:18 | SOUND & MOVIE


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