広島市文化交流会館
・Mgr 菊池
2008年12月5日以来の「鬼の居ぬ間に企画」のパート3です。
今回は、ツアーには欠かせない「ゴロゴロ」つまりスーツケースを大公開です。
当然、撮影されているのは誰も知りません。
本番中の無人の楽屋に忍び込んで、勝手に大公開です。
だって、「鬼の居ぬ間に」企画ですから、、、
まずは、
ギターのマサ君

ProtecA ってメーカーのゴロゴロと、マクレガーのブリーフケース。
まるで、何の変哲もない一般のビジネスマンです。
チェロ&バンマス柏木さん

「RIMOWA」のシャンパンゴールドです。
最近流行のポリカーボネイト製では無く、所謂、王道のジュラルミンですから、、、
ナカナカなモノなはずです。 さすが!
マニピュレーター八巻さん と キーボード大島さん

それこそ、今流行のポリカーボネイトな「RIMOWA」です。
ちっこい方が「八巻さん」、大きい方が「大島さん」。
飛行機に乗る場合など、荷物を預ける事無く機内持ち込みにして無駄な時間を省く
合理的な「八巻さん」に対して、ピアニカやフルート等の楽器をしっかりガードして
運ぶ必要が有る「大島さん」
仕事柄や性格が表れる身の回りの品々は、実に興味深いトコロです。
パーカッション仙道さん

身体の大きさに比例するのかどうかは定かではありませんが、、、
ナニゲに小さいです。大きさ比較の為に横に置いた緑の箱は、DVDのBOXセット
ですから、もう「ゴロゴロ」ではなく「ころころ」です。
なんと、リュックにもなる優れものです。
先日、楽屋にいらした御家族と一緒に帰る仙道さんの後ろ姿。
色違いで3人並んで「ころころ×3」で帰って行きました。
ベース西嶋君

グレーのクロスで覆われた、間違いなくセレクトショップで扱われているだろうって
感じの、たまらなくカワイイお洒落さんなキャリーバッグです。
ピアノのマチェック

ゴロゴロもチャンと持っているのですが、、、
基本的にはTUMIのブリーフケースがヒトツです。
荷物が増えると「紙袋」が登場し、さらに増えるとやっとスーツケースの登場です。
今回は、プリンスホテルの紙袋のようですが、、、
プリンスホテルって、全国的に何年も前にロゴが変わっているはずです。
知り合いが、と言うか、
葉加瀬が原田大三郎さんとダブルネームで今年リリースした、テレビで観るベスト・
アルバム「THE BEST VISION」のジャケット・アートディレクションを担当した
「細谷ゲンさん」が4,5年前に創り替えているはずです。
この紙袋、ドコから持ってきたのでしょう???
で、
葉加瀬。

若干のセレブ臭が漂ってはおりますが、、、サスガにお洒落です。
ずっと、これまでグローブトロッターのスーツケースを使っていたのですが、
もともとはタイヤが付いていないスーツケースが最近のニーズに応えるカタチで
キャリーバックへと変化していったモノなので、イマヒトツ使い辛く、、、
抜群にキュートから、抜群にクールへと方向転換です。
最後にオマケ

誰のモノか?は、皆さんにお知らせする事は控えさせて頂きますが、、、
昨年まで或るメンバーが御使用されていたゴロゴロです。
間違いなくディスカウント量販店で買ったであろう事が丸解りな、ファッション
センスも機能美も耐久性も、さほど拘っていない感じが良く解る一品です。
重いモノでも入れた日にゃぁポキッっと逝ってしまいそうなハンドルが付いてます。
この鞄が、あの鞄になるんですから、、、
ワカシがハマチをすっ飛ばして氷見の寒ブリになった勢いです。