久しぶりのJリーグ
2006年 09月 18日
ふっと思い出し、国立競技場へ。年間でも数少ない東京での鹿島アントラーズ戦。同チームの試合を観戦するのはいつ振りのことだろう。
試合は清水エスパルス相手に1-2で勝利を収めたのだが、それよりも観客席の寂しさに目が行ってしまった。
この日の来場者数は公式発表によると2万人強。日本中で最高の立地条件にある国立競技場でこの人数とは寂しい。
試合内容もその集客力を如実に表していると言われてもしょうがない内容。清水が1点返してからは盛り上がりを見せたものの、それでは遅い。
しかし、両サイドに陣取る応援団の活気は相変わらずで、Jリーグの地元密着がこの2チームでは旨くいっていることが実感できる。
脱代表のためにはその輪を広げていかないとね。そのためには「勝つ試合」だけではなく、「満足できる試合」が増えていかないとね。
by gunco
| 2006-09-18 12:11
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