出張みやげ
2010年 07月 28日
「好みのタイプ」というコメントをいただいて
今日はどんな人にも「2割り増し」優しく接しています。
部員のみなさん、
やっかいな相談があるなら
今日がチャンスです。
もうすぐ出かけてしまいますが。
そういうわけで、今日は
写真のアップに挑戦、です。
Sさん、よろしくご指導願います。

豚まん、です。
11月号ファッション特集のショップ・リサーチのために
神戸出張に行っていた編集部のSさんが
おみやげに買ってきてくれました。
あ、このSさんは、
昨日から登場しているSさんとは
別のSさんです。
なので、仮にSその2とします。
豚まん、とてもおいしかったです。
神戸には南京町という中華街があって
おいしい豚まんがたくさんあるんですね。
いろいろ食べ比べてみたいものです。
編集部への出張みやげというのは
意外に難しい。
先月グラツィア編集部に異動となって以来
たまたま関西出張が続き
一度目は「大阪ばなな」
二度目は「大阪ちよ子」
というのを買って帰りましたが、
「まさに上司が男に変わったって感じ~」
という、身も蓋もない出迎えを受け、
おかげで先日の上海出張では、
帰りの空港で、「パンダチョコ」と「ポッキーふかひれ味」を前に
なすすべもなく立ちつくすしかありませんでした。
仕事で出張のある読者のみなさんは
ふだんどうしていらっしゃるのでしょう、おみやげ。
では、また明日。
あ、仮にSその2としたのが、そのままでした。
ま、しかたないですね、今日のところは、仮で。
追伸
さて、昨日の初ブログの内容について
今になってどうしても気になることがあるので
最後にちょっと一言。
昨日、言葉遊びで
「世界の車窓から」を例に引いた
明日はスイス国境を越えます。
の一文。
不幸なニュースのさなかに
編集者としては避けるべきでした。
これに代わる文章はいくらでもあったのだから。
「だれひとり傷つけない表現というものは存在しない」
かつて、あるCMへの視聴者からの抗議と放映自粛の問題を取り上げた新聞コラムに
天野祐吉さんが、そんな趣旨の文章を寄せていたことがありました。
たしかに、
たとえば、多くの人の心を温かくする赤ちゃんの写真を
見るのがつらい、という人だっている。
もちろんそれは、
人を傷つけようと思って表現されたものではないからいいのだけれども
だからこそ一方で、「だれひとり傷つけない表現というものは存在しない」
という覚悟があるかどうか、特にメディアに携わる僕らは問われているんですね。
では、あらためてまた明日。
今日はどんな人にも「2割り増し」優しく接しています。
部員のみなさん、
やっかいな相談があるなら
今日がチャンスです。
もうすぐ出かけてしまいますが。
そういうわけで、今日は
写真のアップに挑戦、です。
Sさん、よろしくご指導願います。

豚まん、です。
11月号ファッション特集のショップ・リサーチのために
神戸出張に行っていた編集部のSさんが
おみやげに買ってきてくれました。
あ、このSさんは、
昨日から登場しているSさんとは
別のSさんです。
なので、仮にSその2とします。
豚まん、とてもおいしかったです。
神戸には南京町という中華街があって
おいしい豚まんがたくさんあるんですね。
いろいろ食べ比べてみたいものです。
編集部への出張みやげというのは
意外に難しい。
先月グラツィア編集部に異動となって以来
たまたま関西出張が続き
一度目は「大阪ばなな」
二度目は「大阪ちよ子」
というのを買って帰りましたが、
「まさに上司が男に変わったって感じ~」
という、身も蓋もない出迎えを受け、
おかげで先日の上海出張では、
帰りの空港で、「パンダチョコ」と「ポッキーふかひれ味」を前に
なすすべもなく立ちつくすしかありませんでした。
仕事で出張のある読者のみなさんは
ふだんどうしていらっしゃるのでしょう、おみやげ。
では、また明日。
あ、仮にSその2としたのが、そのままでした。
ま、しかたないですね、今日のところは、仮で。
追伸
さて、昨日の初ブログの内容について
今になってどうしても気になることがあるので
最後にちょっと一言。
昨日、言葉遊びで
「世界の車窓から」を例に引いた
明日はスイス国境を越えます。
の一文。
不幸なニュースのさなかに
編集者としては避けるべきでした。
これに代わる文章はいくらでもあったのだから。
「だれひとり傷つけない表現というものは存在しない」
かつて、あるCMへの視聴者からの抗議と放映自粛の問題を取り上げた新聞コラムに
天野祐吉さんが、そんな趣旨の文章を寄せていたことがありました。
たしかに、
たとえば、多くの人の心を温かくする赤ちゃんの写真を
見るのがつらい、という人だっている。
もちろんそれは、
人を傷つけようと思って表現されたものではないからいいのだけれども
だからこそ一方で、「だれひとり傷つけない表現というものは存在しない」
という覚悟があるかどうか、特にメディアに携わる僕らは問われているんですね。
では、あらためてまた明日。
by grazia_edit
| 2010-07-28 17:08
| 編集長K
|
Comments(1)
こんにちは!先日の黒木瞳さんサイン会に行かせていただきました♪
握手会もサイン会も開催してくださり、本当に嬉しいです!
是非「母の言い訳」という本のイベントもしてほしいです♪
握手会もサイン会も開催してくださり、本当に嬉しいです!
是非「母の言い訳」という本のイベントもしてほしいです♪
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