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グルメ ‐ ランチ Garboコンシェルジュ:並木麻輝子


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ビストロなのに1ツ星!~Benoît~

パリから参加のランチブログです。

今回、ランチに訪れたのは「Benoît」。
オテル・ド・ヴィルやシャトレに近い、パリのど真ん中にある正統派ビストロ。
昔ながらの木の内装に、白いテーブルクロス、ビストロといえどかなり上品。
それもそのはず、
1912年にオープンし、最後の「本物のビストロ」とも言われるほど、由緒正しい店なのです。

そして、このお店、ビストロにもかかわらず、ミシュランで1ツ星を獲得。
そのうえ、アラン・デュカスに経営権がうつったのはここ1年のこと。
さらに、パリのレストランにはめずらしく、ランチのメニュにお得なコースがある。
こんな情報の数々を聞いては、ビストロ好きとしては行かないわけにはいきません!

f0040321_1363932.jpg


まず、噂どおりのクラシックな内装。
気分が盛り上がります。

さて、ちょっとけちってアペリティフはなし。
それでも、アミューズが出てきました。

f0040321_1454112.jpg


シュー生地に、チーズを焼きこんだグジェール。
いわゆるシュー生地よりもさくさく、パイに近い仕上がり。
うまい! 今後への期待が高まります! 

ア・ラ・カルトのメニュには、
ホワイトアスパラ、カスレ、テット・ド・ヴォーなど、ビストロらしいものが並び、
気になるものがいっぱいですが、
今回は3つの選択肢から選ぶ、昼のコースを。

アントレとして、
queue de bouef en gelée
牛テール コンソメゼリー寄せ
f0040321_1553798.jpg


夏の暑い日だったので、冷たいアントレに。
期待通り、見た目にくらべて、さっぱりとした味。
ビネガーのきいたエシャロットや、
ピクルス仕立てのにんじん、ポワロのほのかな酸味とあいまって、
ボリュームたっぷりなのに、するすると胃の中に(笑)。

そして、メインとして、ビストロらしいメニュである、血のソーセージ。
boudin noir d'Iparla aux deux pommes
イパルラのブーダン・ノワール 2種のポム添え
f0040321_2034100.jpg


お!さすが、ビストロ。
今どきのレストランにはない、ガツンとたっぷりの盛り。
やっぱり、ビストロはこうでなくちゃ!
とはいえ、ちゃんと上品に独特のくせもなく、
軽やかに仕上がってるのはさすが。
小さく入っているりんごがほどよい、アクセントに。
(個人的には、もうちょっと甘くてもよかったな)
イパルラは、フランス・バスクにある、やはりデュカス経営のオーベルジュ。
そこのスペシャリテってことかな?この命名は。

そして、かな~~~~り、お腹いっぱいになったところで、デザート!
savarin au rhum crème fouetté
サヴァラン ホイップクリーム添え
f0040321_255718.jpg


これまた、クラッシック。
その場で、たっぷりラム酒をびんから直接かけてくれて、
クリームも「これくらい? もうちょっと?」と聞きながら盛り付けてくれました。
しっかりラムのきいた(当たり前!)大人のデザート。
同じものでも、「ババ」と名のることが最近のレストランでは多いのに、
あえて、サヴァランと名のっているのが、「Benoît」のこだわりかも。

というわけで、完全におなかいっぱい。
余裕の分量かも、と思っていた私も、もうこれ以上は無理!
夕食も不要なほどの、至福の午後のひとときでした。

うれしいことに、日曜日もオープンしているこのお店。
行くところがなくて、困ったときにも心強い存在です。

値段は、昼のコースで38ユーロ(5000円強)。
日本円に直してしまうと、ちょっとお高いランチですが、
物価高のパリ。
料理の質、お店の雰囲気を考えれば十分、お得だと思います。
古きよき、パリの魅力が存分に味わえる、そんなお店です。

データ)
住所 20,rue St-Martin 4区 Paris France
電話 01 42 72 25 76
by garbo-lunch | 2006-06-25 10:00 | フレンチ | Comments(0)
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