並木麻輝子さんの弟子、並木組が総力あげて取材するTOKYOランチ情報。
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ちょっと気取った八重洲にようこそ!~カノビアーノ東京~
東京・丸の内とは反対の出口にある「八重洲口」。お酒を嗜む渋いお店が多いのだがOL好みの素敵度満点のレストランはなかなか見あたらない。仕事のアレコレを少しでも忘れさせてくれる非日常的空間で美味しいランチができるところはないものか…と思っていたら、できましたよ!
去年の7月に誕生した「カノビアーノ東京」。言わずと知れた植竹隆政氏がグランシェフを務めるイタリアンレストラン。そう、あのカノビアーノがなんと東京駅前、八重洲にできちゃった!八重洲口正面にある石造りの趣のある建物(関東大震災をも耐え抜いた歴史あるビルです)。ちなみに前は某銀行でした。
お洒落なOLさんや、八重洲ではあまり見ることのない(失礼な!)品のいいおじ様達などが集っています。スタッフもにこやかに迎えてくれます。八重洲のOLには少々敷居が高いと思っていたのですが、そんなこともなく一安心。受付でランチの旨を告げると、奥のレストランスペースに案内されます。フレンドリーなスタッフが多いというのが私の印象です。
しっかりしたランチコースは¥2800からありますが、今回は気軽に利用できるパスタランチを紹介します。予約なしでも大丈夫です。
A・サラダorスープ + パスタ (¥1000)
B・パスタ + ジェラート + ドリンク (¥1000)
C・サラダorスープ + パスタ + ジェラート + ドリンク (¥1200)
この3つの中からお好みでチョイス。
プラス¥300でデザートが付きます。
今日は上記のC+デザート(欲張りなの!)にしてみました。
美味しいパンは食事が出てくる前についパクパク食べてしまいますよねぇ。無くなったらサーブしてくれますが、食べ過ぎ注意!

ベビーリーフのサラダ。フレッシュです!
友人はスープ(大麦のミネストローネ)をオーダー。野菜たっぷり。有機野菜などの素材にこだわるカノビアーノですもの、美味しそう!
さて、メインのパスタ!
パスタは日替わりでメニューが変わるとのこと。
私が行った日は…
・芽キャベツと菜の花、アンチョビのスパゲッティーニ
・ホロホロ鳥のラグーとしし唐のスパゲッティーニ
・いろいろキノコとパンチェッタのスパゲッティーニ
・生ウニのトマトクリームソース スパゲッティーニ
この4種類。う~ん、悩む。芽キャベツと菜の花なんて「春」って感じですよね?私はいろいろキノコとパンチェッタのスパゲッティーニにしました。

隊長!いろいろキノコの正体…椎茸、エリンギ、しめじを確認しました!キノコ達はみなしっかりとした厚みを持っています。食べ甲斐あります。パンチェッタ(生ベーコン)との相性も良く、味付けは和風な感じがしました。カノビアーノのパスタはバターは使ってないんですよね?え~、じゃあこの風味は何なの?パンチェッタから出てくるコクと香りなのかしら?パスタの和風といえばバターにしょう油だと思っている私には、とってもいい意味で不思議です。
パスタのゆで具合って大事なんだなって実感できるパスタのアルデンテ加減。理屈抜きで、あ、美味しい!と思えます。こっそり感動しました。

お待ちかねのデザートの登場です。季節によって種類が変わるようですが、この日のデザートの集合写真をパチリ!色とりどりのタルト、きれいでしょ?モンブラン、チェリー、レモン、バナナ、洋梨、いちご、チョコレート、金柑とオレンジなどなど。どれにするかまた悩みます。
私が選んだのは金柑とオレンジのタルト。金柑のちょっとした苦みとオレンジの爽やかな風味が、中にはいっているカスタードクリームの甘みと溶け合って…う~ん幸せ!
この日はオーダーしなかったんですがチェリーのタルトも美味です(集合写真でピンクのタルトです)。グリオットチェリー(と説明された日もあれば、桜と説明された日もあり)のモンブランなのですが、タルト生地は抹茶風味。葉っぱは飾りかと思っていたのですが、これもきちんと食べられます。ほんのり桜葉の味がするところなど感動モノです。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティーから選べます。
ジェラートもケーキが運ばれてからすぐに出てきました。その日に入る素材によってジェラートの種類も変わるそうです。今日はキャラメル!コクがあってこれがまた美味しいの!(写真はちょっと溶け気味ですがあしからず)
食事が出てくるまで待たされることはないのですが、デザートまでいただいてゆったりしていると1時間はあっという間に経ってしまいます。入って左側の奥にソファー席があって、ここがまた居心地がいいんです。この席に通された日は心の中でニンマリ。
ランチとは話しがそれてしまいますが、窓際のカフェスペースも素敵です。カフェは朝7時からやっているので、旅行の待ち合わせ場所にもいいかも。なんたって駅が目の前!3分もあれば八重洲中央口の改札に到着できます。
もしディナーを食べる機会があったら、そのまま地下のバー「M・TOKYO」へ行くのもおすすめです。外からも入れるのですがレストランの中からも行けます。余談ですが地下は銀行時代、金庫室があったそうです。
東京駅に来たら丸の内もいいけど、ぜひ八重洲へ。朝・昼・晩とカノビアーノを堪能するのもまた楽しいはずですから。
【DATA】
CANOVIANO東京(カノビアーノ とうきょう)
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-9-9
レストラン:11:30~14:30(ランチ)/18:00~23:00(ディナー)
カフェ:7:00~23:00
M・TOKYO(バー):18:00~翌6:00
K.Nana
去年の7月に誕生した「カノビアーノ東京」。言わずと知れた植竹隆政氏がグランシェフを務めるイタリアンレストラン。そう、あのカノビアーノがなんと東京駅前、八重洲にできちゃった!八重洲口正面にある石造りの趣のある建物(関東大震災をも耐え抜いた歴史あるビルです)。ちなみに前は某銀行でした。
お洒落なOLさんや、八重洲ではあまり見ることのない(失礼な!)品のいいおじ様達などが集っています。スタッフもにこやかに迎えてくれます。八重洲のOLには少々敷居が高いと思っていたのですが、そんなこともなく一安心。受付でランチの旨を告げると、奥のレストランスペースに案内されます。フレンドリーなスタッフが多いというのが私の印象です。
しっかりしたランチコースは¥2800からありますが、今回は気軽に利用できるパスタランチを紹介します。予約なしでも大丈夫です。
A・サラダorスープ + パスタ (¥1000)
B・パスタ + ジェラート + ドリンク (¥1000)
C・サラダorスープ + パスタ + ジェラート + ドリンク (¥1200)
この3つの中からお好みでチョイス。
プラス¥300でデザートが付きます。
今日は上記のC+デザート(欲張りなの!)にしてみました。


ベビーリーフのサラダ。フレッシュです!

友人はスープ(大麦のミネストローネ)をオーダー。野菜たっぷり。有機野菜などの素材にこだわるカノビアーノですもの、美味しそう!
さて、メインのパスタ!
パスタは日替わりでメニューが変わるとのこと。
私が行った日は…
・芽キャベツと菜の花、アンチョビのスパゲッティーニ
・ホロホロ鳥のラグーとしし唐のスパゲッティーニ
・いろいろキノコとパンチェッタのスパゲッティーニ
・生ウニのトマトクリームソース スパゲッティーニ
この4種類。う~ん、悩む。芽キャベツと菜の花なんて「春」って感じですよね?私はいろいろキノコとパンチェッタのスパゲッティーニにしました。

隊長!いろいろキノコの正体…椎茸、エリンギ、しめじを確認しました!キノコ達はみなしっかりとした厚みを持っています。食べ甲斐あります。パンチェッタ(生ベーコン)との相性も良く、味付けは和風な感じがしました。カノビアーノのパスタはバターは使ってないんですよね?え~、じゃあこの風味は何なの?パンチェッタから出てくるコクと香りなのかしら?パスタの和風といえばバターにしょう油だと思っている私には、とってもいい意味で不思議です。
パスタのゆで具合って大事なんだなって実感できるパスタのアルデンテ加減。理屈抜きで、あ、美味しい!と思えます。こっそり感動しました。

お待ちかねのデザートの登場です。季節によって種類が変わるようですが、この日のデザートの集合写真をパチリ!色とりどりのタルト、きれいでしょ?モンブラン、チェリー、レモン、バナナ、洋梨、いちご、チョコレート、金柑とオレンジなどなど。どれにするかまた悩みます。

この日はオーダーしなかったんですがチェリーのタルトも美味です(集合写真でピンクのタルトです)。グリオットチェリー(と説明された日もあれば、桜と説明された日もあり)のモンブランなのですが、タルト生地は抹茶風味。葉っぱは飾りかと思っていたのですが、これもきちんと食べられます。ほんのり桜葉の味がするところなど感動モノです。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティーから選べます。

食事が出てくるまで待たされることはないのですが、デザートまでいただいてゆったりしていると1時間はあっという間に経ってしまいます。入って左側の奥にソファー席があって、ここがまた居心地がいいんです。この席に通された日は心の中でニンマリ。
ランチとは話しがそれてしまいますが、窓際のカフェスペースも素敵です。カフェは朝7時からやっているので、旅行の待ち合わせ場所にもいいかも。なんたって駅が目の前!3分もあれば八重洲中央口の改札に到着できます。
もしディナーを食べる機会があったら、そのまま地下のバー「M・TOKYO」へ行くのもおすすめです。外からも入れるのですがレストランの中からも行けます。余談ですが地下は銀行時代、金庫室があったそうです。
東京駅に来たら丸の内もいいけど、ぜひ八重洲へ。朝・昼・晩とカノビアーノを堪能するのもまた楽しいはずですから。
【DATA】
CANOVIANO東京(カノビアーノ とうきょう)
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-9-9
レストラン:11:30~14:30(ランチ)/18:00~23:00(ディナー)
カフェ:7:00~23:00
M・TOKYO(バー):18:00~翌6:00
K.Nana
by garbo-lunch
| 2006-03-16 20:06
| イタリアン
|
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