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「おう ちょっと食ってみろ」と小川サン・・・
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すみません
見た通り
ふぐです
淡路島産
だそうです

今季のふぐを
決めかねている
らしいです

申し訳ない
ヨメ
あやかりました



ご存知の方も多いかと思いますが
昨シーズンは 宇和島の<山のふぐ>を 堪能いたしました
ところが あすこの外人さん 退職なさったのです
会社から ターゲットダウンの支持が出たとかで ソレハワタシノシュシニハンシマス
でね・・・
すなわち 味が落ちてしまったので もう 千秋では仕入れないことにしたそうで
でね・・・  じゃあ どこのにしようか というハナシなのですね


甘かったです ふぐの味がして ちょおっと柔らかめだったな
養殖ですから 若干の調整注文が できるのではないでしょうか(←ヨメの素人考え)
さあ みなさまの前にお出しできる今季のふぐは いったい
どこの どんなものになるのでしょうかしら
なんか こういうからくりがわかるのって すごくスリリング (←いまだミーハー素人のヨメ)
Fumi Fumi Sta~tio~n 恥ずかしながら
野菜スープ ハヤシライス 手羽先豆板醤煮込み 豚バラにら塩焼きそば
スイートトマト寒天 松の実がゆ帆立入り ・・・・
月・火 でこしらえたものですね 週あたまは原稿書きがつまっているので 
夜は外食はがまんで なるべくウチごはんなのですよ (書くのは夜夜夜)
で 小川サンがいないので ひとりご飯なのですね

今日は 仕事が夕方で終わったので 千秋に直行 (さかな食いてえ・・・で)
そしたら 開店前でしたので 鎌田料理長が こんなことを・・・
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黙々と
サトイモを
むいておりました

ただし注目は
その顔つき







果たして 我々が料理をするときには
このような笑顔で こなしているのだろうか・・・・
う~む  たとえ自分だけのため だったとしても
やはり こういう表情になるような工程で こしらえないと
きっと 美味しいものは できないのではなかろうか  う~む 
つい考えてしまったので シャッターを押してしまった・・・
 


で ついでながら このサトイモむきは 土曜の「小鉢三昧」の仕込みだそうでした♪
さて 何でしょう ちょっとのぞいてる黒っぽいのは 中骨
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厚岸産 生ししゃもの天ぷら です
ししゃもの入荷に関しては 去年と 一日とてズレはなし へええですね
個人的好みでいえば 私はオスの方が好き 身を食べてるという感じが好き
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天ぷらだと
ワタの
ほろ苦さも
わかったりして
 
干物とは
また
ひと味
ちがうざんす
いずれにしろ
頭から
丸かじりさ



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それにしても 
わかさぎ
よく似てますね
きゅうりうお科
だから
当たり前だぞ
と 小川サンに
言われてしもうた
で 
あちらはメス
でしたから
ほんまもんの
「箱入り娘」
でした(^〇^;
頼んでみるものね
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楽屋に入っている役者さんは 出前をとっていたりするので
差し入れに 千秋でお弁当をこしらえてもらって 届けたりします
これが好評なので ワタシもお弁当の用があったので試食がてら注文しました
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目鯛の塩焼き
牡蠣フライ
小鯵の唐揚げ
鶏の竜田揚げ
そのほかも
ぜ~んぶ
美味しかった
そういう弁当
って
そんなにない
ひいき目でなく
ひとつ残らず
ウマかった


前日予約でOKでした  
あのさあ やっぱ料理人というのは 自身が食いしん坊のべきですね
だと こうしてちょっとずつあれこれ 上手に詰めてくれるのだと思う
 
あ そういえば そろそろおせち 今年は注文とるのかな
Fumi Fumi Sta~tio~n  平野 文です ども
文化放送 日曜朝10時からの 「ビューティフル・サンデー」#2
今日の話題は 体脂肪とイタリア (以下抜粋)

まず
<体脂肪>といっても ヒトではなく さかなのハナシ さんまです
落語の「目黒のさんま」のオチのごとく  <さんまは脂がのってなくっちゃ> についてです
さんまの あのジュウジュウ感は 体脂肪率およそ30%くらい
つまり 魚体の3割が<脂>だと うめえ~  ということになるという
このDJブログを親しんでくださっているみなさまには よくご存知のおはなしです

かつてのわが家では 
夏に北海道の北の沖で獲れたものから 
だんだん南下して 三陸~銚子沖で獲れたものまで 
徐々に脂がのってくる工程を 毎年『試食』していたものです
(いまでは小川サンは  『千秋』用に ドンと30%ものしか買わなくなりましたが)


<イタリア> というのは
「平野サンなら 海外旅行先ならどこがおすすめ?」 という質問に答えたもの
私は 旅は景色や食べ物以前に 記憶に残るのは 
旅先での地元の人たち だと思う
だからいつも 少なくとも現地語の こんにちは と ありがとう は 覚えて出向く

イタリア人気質というのは 築地の江戸っ子のそれとよく似ている
YES NOもはっきりしているし 家族が第一 かっこつけの洒落者でもあるし 情にももろい
だから 惹かれやすいのかな
そして 「ボンジョルノ」と声をかければ すぐに陽気な笑顔が返ってくる
ま 「相手の態度は己の鑑」ではありますが イタリア人は魅力的だなあ
そして 料理
ニンニクとオリーブオイル そしてバジルさえ あれば 再現しやすいイタリア料理
さかなも上手に使うし 素材をあれこれいじらない ついでに米粒も使うから
日本人には なじみやすい味なのではないかと思う
かつて半年も滞在できたのも 美術館巡りの楽しさに加えて
イタリアの イタリア人気質 そして料理のおかげだったかもしれないな



 
で こんなスジのハナシを 太田アナとキャッチボールしながらすすめ
ひと段落ごとに 一曲かけるわけですが
これは やっぱり リクエスト曲に答えたいわけです
だんだんおハガキや メール(bs@joqr.net )が増えてくると 愉しくなるだろうなあ^0^
                 たしか持ってたと思ったんだ
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                ↑ これが「金目鯛の金目鯛」です ↑


ここのところ話題になってた 金目鯛  でかい かぶと煮を食べるなんてのは
なかなかないので これしかKEEPしてませんが 
これが 金目鯛の胸びれの根元にくっついてる骨 です

どのさかなにも必ずあります が さかなによって全部形がちがいます
鯵の干物のなんて ちっちゃくてかわいいよお
よく洗って 日本酒にひと晩つけて よく乾かしてとっとくと
だんだんこんな あめ色になってきます
一応 ヨメとしては あれこれ集めたわけです  ついでながら・・・

                  ↓ これが「鯛の鯛」です ↓
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さすがに風格がありますね 品も漂っている  骨そのものもしっかりしています
こんなの探せると 食事のとき 「ねーちゃん」がへえ~  で 株が上がるわけさ
「コレ持ってると お金がたまる幸せになれるんだってよ」
なんていいながら あげたらいいさ
これは さかなのきれっぱしでの みぞれ和え
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大根おろしを
みぞれに
見立てる
日本人の発想

味付けは
三杯酢でさっぱり
これなら
家庭でも
できますね
白身系の
さかなが
いいやね



本店の鎌田料理長「来週は今頃から仕込みです」 
20日(土)夜 初の「鎌田イベント」 得意の小鉢料理ざんまいです
何事も<初物>って わくわくするですね
10種類ほどの小鉢料理を出してくれるそうで  どんぶり飯ありかなあ・・・・
って アタシまだ予約してないじゃん(・_・)
Fumi Fumi Sta~tio~n 平野 文です ども
映画化への 祝コメント みなさまありがとうございます
築地に対して好意を持って接してくださり 本当に感謝します ありがとうございます
どんな作品になるでしょうね  ひと月ほど前から 撮影は開始されているようです

進行状況その他は ビッグ誌上で 随時リポートが入ることでしょう
さっそくに あの巻頭カラーの写真は 役者さんも気に入っていらっしゃるらしく なによりです

NYや香港からも コメントありがとうございます
そういえば 香港からの観光客の方々は 単行本持参でご来店くださっています
小川サンも 互いに英語が外国語なので 気楽にしゃべれるようで
しかも 魚に関しては 香港のみなさまも貪欲ですので どなたも完食だそうです
賑やかで愉しいお客様らしいですよ


追記=余談
今日は終日仕事 で 帰宅後はニュース番組はすべて終了
you tube に もう入って入っているかと思ったけど 甘かった・・・
見そこなりましたが 祝・内藤大助選手
昨日は 祝・中嶋一貴選手  あああよかった・・・(テレビ中継するのかな)
松〇選手 あああ 早く帰国して おいしいさかなを鱈腹食べてちょ



♪では ちょっと聞きたくなったので かけますよ  岩崎宏美さんで ロマンス・:*:・゜'☆・
Fumi Fumi Sta~tio~n 平野 文です ども
で 今日は「トトの日」なので 文化放送の午前ワイドが
午前中は築地魚河岸から 初生放送してくれていたのです  へえ でした
たまたま ビッグコミックの発売日が 10日と25日 なので
『築地魚河岸三代目』映画化決定(松竹)の報も 
今日のまあいってみれば 佳き日に 誌上発表が出来たと思います
運のよい スタートではないかな

この漫画が映画になることで ひとりでも多くの方に
さかなを身近なものに感じていただくことができれば 本望です
なにしろ魚食普及が我々の望むところですのでね
ついでながら 本誌での連載コラム「嫁ヨメコラム」は 漫画誕生秘話を綴ってマス


ところで さっそく バルセロナ=BCN在の 梅酒ちゃんから
ご当地の牡蠣事情が 届きました ありがとうですヾ(^▽^)ノ  以下抜粋
         

    はい、はーい!こちら、BCN。お魚特派員の梅酒です。
    BCNでも、レストランや魚屋さんに生牡蠣が並ぶのですが
    こちらの牡蠣、形は平べったくて丸いです。
    でも・・・なんとなく味が薄い気がするんですよね。
    実は私、個人的にはフランスの牡蠣の方が好きなんですよ^m^
    二つ並べて売ってたら、間違いなくフランス産の物を買います。
    フランスでは、時季になるとカキバーのような屋台が
    スーパーの横に出て、お客さんがケースごと買ってそこで、
    おじさんに開けてもらう人もいれば、
    牡蠣を開けるのはお父さんの仕事!とそのままの人もいました。
    BCNの市場でも、大量に売ってるのを見かけた事はありますが
    箱単位で買ってる人を見た事はありません。
    今週末、フランスに逃亡(車で3時間のとこ^^;)するので、
    牡蠣に出会えたらまた報告します!!
    BCNの牡蠣も、機会があれば是非!!!長々と失礼しました。



牡蠣は 欧米人が生で食べる 唯一の食材だと 教わったことがありました
LAでは サンタモニカのオープンテラスで ちびっこい牡蠣食べたなあ
NYでは セントラルステーション地下のオイスターバーで
テーブル中牡蠣殻がおてんこもりだった 「男同士」のカップルが印象的でありましたが
いずれにしろ これで 欧米とも生牡蠣を食べることが事実と判明

塩焼きってのは どうなんでしょうね  だいたいバターソテーしちゃいそうだね
あとは ムニエルだもの

かつて 作家の村〇春樹氏がギリシア在住中に 七輪でさかなを焼いていたら
近所のおやじさんに 「魚を焼くのか」と 珍しがられた という一文を読んだ記憶があります
でもそれ 「ノルウェーの森」の頃だから すでに化石みたいな情報デス・・・・
Fumi Fumi Sta~tio~n
今日の東京は 少々しっとりしていたのでね こんな曲がいいかなあ
小林麻美さまの 雨音はショパンの調べ♪ ね


さてそれで 明日発売の 「ビッグコミック」
立ち読みでもかまわないので 巻頭カラーページを ごらんになってください(^^)v
(発売までは守秘義務があるので・・・・)


よろしくね(^^)v